在住スタッフ直伝!オークランドのおすすめエリア

「オークランドに住むならどのエリアがいい!?」おすすめの場所を紹介します! オークランドはとても広く、留学生や語学学校も多い人気都市。 カフェ・レストランはもちろんのこと、お洒落なお店やフェスティバルも多い多文化の融合するニュージーランド一の大都市です。 多くのサバーブがあるオークランドですが、中心地にも近くて住みやすいエリアはどこだろう? オークランドに住むならどのエリアがおすすめか、特徴や家賃相場も含めてご紹介します。 またオークランドでの家探しの方法も紹介しているので、家探しをする際はぜひ使ってみてくださいね!   PONCONBY (ポンソンビー)   ポンソンビーは都心から約10分ほど離れた場所にある人気エリアです。 レストランやカフェ、バー、洋服屋などのおしゃれな店舗が多くあります。また、ギャラリーもありアートが有名です。 家の近くで仕事をしたい人や、都心よりは静かだけど色んなお店を楽しみたい人におすすめ。 交通機関を使わなくても徒歩30分で都心まで行けるので、ちょっとした運動にもピッタリ!   筆者は何回もポンソンビーと都心を徒歩で行き来したことがありますが、マーケットもあり、自然もあり素敵な道でした。 ・オークランドCBDからバスで約10分 ・徒歩で約30分 ・家賃$250〜$400   ポンソンビーのお店情報やマーケットスケジュールが確認できるウェブサイトはココです!   TAKAPUNA(タカプナ)   タカプナは都心から北に行き、大きな橋(AJ Hackett Auckland Bridge)を渡ったところにある綺麗な街です。 都心はビルや建物が多いですが、タカプナは人気のあるタカプナビーチやショッピングセンター、レストランなどがあり、都心より静かで住みやすい場所です。 日曜日はサンデーマーケットも開催されていて、土日は特に賑やかで楽しめるでしょう。...

現地在住が語る!ニュージーランドの夏の過ごし方

ニュージーランドのべストシーズンといえば…夏! 日本の夏とは違い、気温は最高でも30度くらいと暑すぎず、湿気もほとんどないので過ごしやすいです。 是非、ニュージーランドの大自然で夏を満喫してみてください!     ここでは、「ニュージーランドの夏のオススメの過ごし方」7つをご紹介していきます。 ①旅行 夏はニュージーランド旅行に最適の季節です! 普段生活している場所を飛び出して、少し遠出をしてみるのも良いですよ🤭 ニュージーランドでおすすめの観光スポット 南島 Coromandel (コロマンデル) Rotorua (ロトルア) Mount Maunganui (マウント マウンガヌイ) 北島 Nelson Tasman (ネルソン タスマン) Mt Cook (マウントクック) Queenstown (クイーンズタウン) ツアーに参加するのも良し!...

留学中に現地で仕事をゲットするための10のコツ!

留学したい!でも、現地で仕事が見つかるのか不安…という人も多いのではないでしょうか? わたしもオーストラリアに来る前は、そんな不安な思いを抱えていました。 例えば、日本でカフェで働いていたことがある人は現地のローカルカフェのバリスタ、アパレル業界で働いていた人はローカルブランドのショップ店員、 美容師経験のある人は現地のビューティサロンやコスメティックストアのスタッフとして働くなど、 すでに、日本で培ってきた仕事経験をオーストラリアでもどんどん活かしていきたいですよね😊 この記事では、仕事探しのエキスパートであるスペイン出身のオスカー(Oscar Fermosel)と、長期留学経験者であるYouTOOProjectのスタッフが、自身の経験をもとに、海外で仕事探しを成功させるためのコツ、だれも教えてくれないような裏技を教えちゃいます♪ 留学先できちんと仕事が見つかれば、あなたの留学生活はより充実したものになりますよ👍   早速、はじめていきましょう!!!   まずは、オスカーの自己紹介😉 わたしは、組織心理学者(昔でいうところの人事マネジメントのスペシャリスト)です。 スペインとシドニーで5年以上働いた経験、また心理学者として培った知識と経験から、「人は管理されるべき資源ではない」という考えを強く持ち、だからこそ、人とその育成に重きを置いたプロジェクトに常に関わりたいと考えてきました。 「人間は、分かち合うこと、情報やスキルを共有し合うことで成長する」という信じています。だからこそ、こちらの記事では、これから留学されるみなさんが、現地での仕事探しを成功させることができるよう、わたし自身の経験をもとに、履歴書やカバーレターの書き方から、効果的な仕事探し方、面接の準備と対応、新しい仕事をスタートしてからの数日間まで、あなたに必要な様々な情報をお届けします😊   準備はいいですか? こちらの記事で紹介する仕事をゲットするための10のコツ、1つも見逃さないでくださいね☝️   どんな自分になりたいのかを自問自答 留学がはじめての海外生活!という人、はたまた、海外経験は豊富で、留学経験もある!という人、さまざまかと思います。英語力が低い人でも高い人でも、留学をする上で共通しているのは、「自己啓発が目的である」ということ。そして、それは同じ目的でも、到達地点は人それぞれ。例えば、「海外旅行に行ったときに難なく英会話をこなせるようになりたい」、「将来、海外で活躍できるようにビジネスの場面でも英語を話せるようになりたい」、「ネイティブイングリッシュスピーカーのように英語がペラペラになりたい」など、どれだけの英語力を身につけたいかという目標もこのように違ってきます。 また、留学中は、学業のみに集中したいという人もいれば、学業と仕事を両立しながら留学生活を送りたいという人もいます。仕事には挑戦したいけれども、学業もがんばりたい!という人には、学業と両立しやすい、週3などのカジュアルな仕事、学業もがんばりたいけど、バリバリ働いて稼ぎたい!という人には、週5でしっかりシフトが入れる仕事が良いなど、自分にとってどのような働き方が理想的なのかを考えるのもよいかもしれません。 日本での仕事経験を活かした専門分野で働きたいなら、今の自分にはなにが足りないのか、なにが必要なのかを考えてみましょう。たとえば、日本でのカフェで働いていた経験を活かして、ローカルのカフェでバリスタとして働きたいのなら、まずは、中上級、できれば上級の英語力が必要。じゃあ、最初は、語学学校に通いながら、ウェイター・ウェイトレスのポジションからスタートし、徐々にステップアップする!など、まずは、明確な目標、方向性を持つことで、目標を達成するために、何をするべきなのかが見えてくるはずです。   コツ① 目標を明確にする! 留学生活をする上で、最終的にどんな自分になっていたいのかを想像してみてください😉 例:日本での接客業の経験を活かして、オーストラリアの5つ星ホテルの受付で働くことが目標。最初は、英語力が足りないから、ホテルのハウスキーピング(クリーナー)として働き、英語力がだんだんと上がってきた時に、ホテルのマネージャーに話をして、受付のポジションをゲットする。     仕事探しの手段・仕組みを理解する...

経験者に聞いてみた!ニュージーランドを留学/ワーホリ先に選んだ理由

留学/ワーキングホリデーに行きたい!けど、どこの国へ行こう。。。 そんな風に悩んでいる方、多いのではないでしょうか。 そこで!ニュージーランド留学/ワーキングホリデーの経験者に、なぜニュージーランドを選んだか・ニュージーランドを選んで良かったことの2つをアンケート調査しました😊 これを読めば、ニュージーランドを自分の渡航先にすべきか否かが少しハッキリするかも!     留学/ワーキングホリデーにニュージーランドを選んだ理由 1つ目のアンケート調査「ニュージーランドを選んだ理由」について 最も多かったのは、やはり「ニュージーランドの自然が豊か・自然が好き」でした❣ ▼その他の回答にはこのようなものも😶 「マオリ文化に興味があるから」 「ディズニー映画の『モアナ』の世界観に憧れたから」 「ニュージーランドの保育を直接勉強したかったから」 「火山も多く、北島が四角っぽい島国、マオリとアイヌなど日本と通ずる何かを多く感じたため。」 「直感で決めた」 「ラグビーが好きだから」 「まだ周りで誰も行っていない未知の国だったから」 「なぜか子供の頃からニュージーランドが好きだったから」 グラフの回答以外に具体的な回答もたくさんいただきました✨ ニュージーランドを選んだ理由では「自然が豊か、穏やかに暮らせそう」などが最も多いですが、それだけではなく、様々な理由がありますので、皆さんが考えていることに一つでも一致することがあれば、ぜひニュージーランドに来てください❣   ちなみに、私は「ニュージーランドに2週間旅行へ行ったときにここでワーキングホリデーをする!」と決めました🥰 2つ目のアンケート調査「ニュージーランドを選んで暮らしてみて良かったこと」について ニュージーランドを選んだ理由と実際にニュージーランドで生活をしてみたら、想像と違ったということもあります。 実際にニュージーランドで留学/ワーキングホリデーをした人にニュージーランド生活をしてみて、良い!と思ったところを聞いてみました😊 その回答は👇 「オークランドみたいな都会にいても自然を感じれるところがある(公園など)」 「景色がきれい!カフェ文化も楽しい。仕事も日本より働きやすい」 「色んな国の人が住んでいるけど、他の国に比べて安全で、差別もない」 「優しくてフレンドリーな人が多い、多国籍で色んな国の友達ができる」...

オーストラリア・シドニーでダンス講師!初心者も大歓迎!

皆さん、知ってますか? 日本のダンスのスキルは世界的にも注目をおかれるほど! そして、オーストラリアは移民大国もあり、世界中からの様々なダンススタイルが持ち込まれている国。 そんな国でダンス講師として活躍しているMIYUさんにインタビューさせていただきました! オーストラリアへワーキングホリデービザで渡航し、ワーホリの魅力を最大限に味わっている彼女の意見、要チェックです! 留学のきっかけ なぜ、オーストラリアを選んだのか? 本当はアムステルダムに行こうとしてましたが、ヨーロッパで暮らしていくには、英語が話せて当たり前、そして英語以外の言葉が主要言語という状況から、英語をもっと伸ばしたい!英語圏の国の中から、オーストラリアを選択しました。 また、ダンスができる、そして日本とあまり時差がないというのも魅力で、何よりも、ゆっくりした生活をしたいと思って選びました。   留学して(海外に出て)良かったことは? サバイバル力がつきました!笑 なんとかするしかない状況の中で実際に自分が解決したら、自信につながるし、人として成長できます。 元々introvert(内向的、人見知り)な自分でしたが、どんどんopen mind(何にでも心を開いて接する)になっていく自分がわかります。なので、沢山色んな国の友達ができました!   語学学校に行ってみてどうだった? ilscでは先生がしっかり”教える”ことに対して気持ちを込めてる人が多く、生徒も遊びに来るというより、学びにきてる人が多い分、士気が高いです。アクティビティも充実してます!休み時間には先生に仕事のメールをチェックしてもらったりしました。 お仕事はどうやって見つけた? 今はダンスを教えてるのと、朝はカフェで働いています。 カフェはFacebookで見つけて、英語の履歴書を送り受かりました。 ダンスは本当にラッキーで、今のボスがinstagramでDMを送ってくれてスタートしました。私生活のことも色々サポートしてくれる方ですごく感謝してます。   YouTOOProjectの最初の印象は?そして実際どうだった? Instagramの広告ででてきて、連絡してみました。 堅苦しくなく、そのままのものを伝えてくれたので迷いなくYouTOOにしました。 シドニーに着いてからも、120%でサポートしていただいてます。本当に経験したからこそ、小さなことでも教えてくれるし、生のことを伝えてくれます。 これから留学、ワーホリを検討している方に一言! 色々な国に行って、色々な人と話しましたが、行動したもの勝ちです。 結果を気にするのは置いといて、とりあえず動く。そしたら景色が変わるから古い悩みは消えて新しいことが見える。常にどんな状況でもアップデートするのを怖がらないでください!...

オーストラリア留学!サーフィン初心者でも楽しめるビーチはどこ?

既にサーフィンをやっている人でも、サーフィンを経験したことのない人でも、 オーストラリアに来るからには、サーフィンしたい!と思っている方も多いはず。 オーストラリアには数え切れないほどのビーチがありますが、一体どのビーチがサーフィンに適しているのか知っていますか? 🤔 この記事では、私たちのお気に入りサーフスポットTOP5をご紹介いたします!  オーストラリアの波は初心者も大歓迎! 初心者の方には、強い流れがなく腰までの水の深さで波をキャッチできるビーチブレイクの波が一番‼️ 海底が砂のサーフポイントなので、岩場であるリーフブレイクに比べて安全で、比較的乗りやすい波が多いです。 オーストラリアには初心者にぴったりなサーフスポットがたくさんありますので、初めてサーフィンに挑戦をする方にも最高の環境です✨   バイロンベイ(NSW州) リラックスしたヒッピーの雰囲気と、初心者から上級者まで幅広いレベルの人が楽しめるビーチがあるバイロンベイは、サーフィンを学ぶのに最適な場所の1つです。 メインビーチの東端にあるクラークビーチは、他に比べてあまり混雑しておらず、底が砂で、初心者に最適です❣ 上級者には、クラークスビーチからケープバイロンを挟んで反対に位置する、タロウーズビーチがお勧めです。ビーチの底が砂ですが、ピーキーで底から掘れ上がるスリリングな波が楽しめます😍   ヤンバ(NSW州) ニューサウスウェールズ州北部に位置する、絵のように美しいヤンバは、オーストラリアのもう1つのビーチタウンです。初心者にはターナーズビーチとメインビーチといくつかのオプションがあり、ソフトウェーブとサーファー上級者向けのための大きく早い波が掴めます! シドニーとバイロンベイの間に位置する国立海洋公園の中にあるSpot X Surf Campはサーフィン天国✨初心者から中級者、上級者までが楽しめる、最高の波と出会えます👍 そして、なにがこの場所を特別にするかというと、それはビーチにバックパッカーを持つという数少ないサーフスポットであるということです。サーフィンの生活に没頭したい!!! そんな方に、とっておきの場所です。 ヌーサ(QLD州) ヌーサは、長く波に乗れるビーチ、そして様々なタイプの波があるとして世界的にも有名です✨ ヌーサメインビーチは、東海岸で数少ない北向きのビーチの1つであるため、波が岬の中にあるため穏やかで、初心者に最適です。また、穏やかな波を探しているのならば、 リトルコーブにも行ってみて下さい。サーフィンをやっていない方でも、感動的に綺麗なビーチで心が癒されることでしょう🥰 パース(WA州) オーストラリアの西海岸に行くことを考えているなら、そちらにもサーフスポットが沢山あります! 街の近くにある、メジャーな初心者向けの波があるコテスロービーチは、休日は特に混雑しますが、少し車を走らせれば、そこまで混雑していない、綺麗で波の良いビーチがあるので、ロードトリップがお勧め!...

最新の環境学はコレ!サステナブルな暮らしを学ぶ&体験しよう!

地球温暖化や排気ガス、大気汚染など、年々環境問題は深刻化しています。。。 しかし、実は、オーストラリアはとってもサステナブルで、人にも環境にも優しい国という事をご存知でしょうか? これは、オーストラリア政府だけでなく、SDGs(Sustainable Development Goals)に取り組む企業や団体、そしてなによりオーストラリアにいる1人1人が環境保護、自然保護のための取り組みを行っているからなんです! 身近なもので言うと、オーストラリアの大手スーパーは、有料で販売していたプラスチックの袋を今後廃止!元々エコバッグを持参する事がオーストラリア人の基本でしたが、素晴らしい取り組みですよね! そして、オーストラリアには、脱プラスチック商品の可愛いエコグッズがた~くさん売ってあります♡ SDGsと深い関係にあるオーガニック素材のものやオーガニック製品も豊富です。 そんなオーストラリアでは、環境マネジメントやサステナビリティ、環境保護について学べるコースや学校が年々増えてきています! どんな学校にどんなコースがあるの? オーストラリアでは、VET(Vocational Education & Training/職業訓練学校)があり、それぞれのコースで、以下の証明書が取得可能です。 環境保全とサステナビリティの証明書 (Certificate IV In Sustainable Operations) 自然環境の保護や管理、環境保全計画、炭素排出削減などのスキルや知識などを学べるコースです。     海洋生物の生息地保護と環境復元の証明書 (Certificate III In Marine Habitat Conservation...

オーストラリア夏のクリスマスの過ごし方《トップ5》

間もなくクリスマス🎄✨ オーストラリアの季節は夏‼ 日本だとクリスマスはカップルで過ごしロマンチックな日♡というイメ―ジを持つ人が多いですが、オーストラリアは果たしてどうなのでしょうか?   多国籍国家のオーストラリアは過ごし方も様々! クリスマスはもともとキリスト今日から発生した行事。 カップルで過ごすというのは日本独特で、基本的には「家族で過ごす日」と考える人が多いです。 そのため、この日に働きたい人も少なく、お店のほとんどが閉まってしまいます!!!😨 そんなオーストラリアのクリスマス🎄 皆がどんな過ごし方をしているのか『トップ5』をここに挙げてみました‼️   1位 ビーチでのんびり♪ オーストラリアは素敵なビートが何百とあるので、選びたい放題! サーフィン、海水浴、スノーケル、ボディボードなど、何をするかで適したビーチを選べます☺ また泳ぐのがあまり得意でない人も、ビーチでお友達と会って寝転がりながらお話を楽しんだり、一人で行って読書を楽しむ人もいます。 とにかく青空も、水の色も綺麗なので、その場にいるだけで開放的な気持ちになれるのが魅力✨ ここで注意!!! ・オーストラリアはビーチでの飲酒は禁止です ・ビーチでのバーベキューも禁止です。ビーチに所定のバーベキューが出来る場所があるので、そこならOK! ・多くのビーチはコインロッカーがありませんので、自分の所有物をおいたまま泳ぎにいくと、盗まれることもあります💦 ・日中は日差しがかなり強いので、長時間、寝転がっていると熱中症になります💦適度に水に浸かるなり、日がげにいくなりしましょう! 綺麗な海を守るため、ルールを守って過ごしましょう😊       2位 友達と一緒に田舎町でキャンプやピクニック オーストラリアには広大な自然が溢れており、キャンプ地もたくさんあります! せっかく学校も休みなんだから、小旅行も兼ねて、少し遠出をしてみるのもいいのでは? 自然には、日本で見れない様々な鳥や爬虫類に遭遇できたり、場所によっては野生のカンガルーやコアラに出会える場所も😍  ...

オークランド留学ってどうなの?魅力6選!

ニュージーランドは大自然で人口より羊の数のが多い国として有名ですが、語学留学でも人気の国の一つ。   「ニュージーランドに留学しよ!」と決めたら、次は都市選び! その中で、人気の都市のひとつが北島のオークランド! 私がニュージーランド留学を決めたときは、北島のオークランドと南島のクライストチャーチで迷いました。 結果オークランドにしたのですが、決め手は国内で最も人口が多いというところ。 あなたは、何を重視して留学生活を送る場所を決めますか? 今回この記事では、オークランドで1年間留学した筆者の意見も取り入れながら、オークランドで留学をする魅力・特権についてご紹介していきます。   オークランドで留学する魅力5選! 魅力①  人口が多く、出会いが多い オークランドは、ニュージーランド国内で最も人口が多く、多国籍です。 人口の多いオークランドで留学生活をすることで、自然と日常で英語に触れる機会や英語を話す機会が多くなるでしょう。 さらに、色んな国の人がオークランドで生活しているので、それぞれの国のイントネーションの英語を聞けるようになり、世界中の国の人と英語で会話ができるようになれます👍 私はシェアハウスの人がインド人とフランス人だったので、インドとフランス特有の英語にも慣れました♪ 今では、インド人の電話問い合わせでも聞き取れるようになりました。(ネイティブの人でもインド人の英語のアクセントの聞き取りには困難と感じる人が多いです💦)     魅力②  治安がいい 海外は治安が良くないから、危ないというイメージがあるかもしれませんが、ニュージーランドは他の国と比べると治安が良いです。2022年の「世界平和度指数ランキング」によると、ニュージーランドは163カ国中、2位のランクに入っていました。 1位はアイスランドで、日本はなんと10位です。 国内紛争・治安悪化・軍事力強化・平和維持への不安要素などの項目があり、ニュージーランドは日本よりも平和度が高いことが分かります。 実際にニュージーランドに住んでみて、特に危険だと感じたこともあまりないです。また、田舎に行くほど人が温かく、治安がいい印象です。 しかし!いくら治安がいいと言われるニュージーランドでも… 油断はせずに貴重品はしっかり肌身離さず持ち歩きましょう!     魅力③自然もあり都会もある...

サステナブルに生きるオーストリアのごみ事情!

オーストラリアは、地球にも人にも優しい国! だから、リサイクルに対する国民の意識も高いです🥰 では、オーストラリアでは、ゴミをどのように分別しているのでしょうか?? リサイクルって、正直分別が手間。。。ペットボトルのラベルとキャップを外して・・・ いえいえ、そんなことありません!オーストラリアは、至ってシンプル! ゴミの分別方法って? とっても簡単! 基本は、3つの分類だけ。リサイクルできるかできないかで分別します。 ※ゴミの区分は管理する市で若干異なるので、詳しくはお家のオーナーさんに聞いてみてください☺ 伝えたい事は、オーストラリアのゴミ分別は至ってシンプルだという事✨ 下記、NSW州の一エリアのものを参考にご紹介していきます☺   黄色:リサイクルできるごみ 紙、アルミ缶、スチール缶、アルミホイル、ガラス瓶、ペットボトル、固めのプラスチック容器(食べ物が入ったプラスチック容器、洗剤やシャンプーの容器など) リサイクルする際の嬉しい3つのルール: ・容器は洗う必要なし! ・蓋とラベルはそのままでOK! ・食べ物や液体は容器に残さず、ビニール袋には入れずにそのままゴミ箱へ! 写真提供元:シドニー市   赤:リサイクルできないごみ 生ごみ、発泡スチロールの容器(お肉やお魚がのった入れ物)、柔らかいプラスチック容器(パスタが入った袋や冷凍食品の袋など)、ビニール袋、陶器、ナプキン 緑:オーガニックごみ 植物、庭の雑草など     ゴミ収集は、いつ? ゴミの回収は日本同様市町村が管轄しています。 なので、ゴミの種類によって、回収日や回収頻度も異なります。 ゴミ回収日は、それぞれの地域により異なるので、是非シェアメイトやハウスオーナーに聞いてみて下さいね。...