2022年 03月 21日

メカニックの仕事でオーストラリア永住権を目指すカンジさんにインタビュー!

オーストラリアで永住権を取得する方法はいくつかあります。

学歴や経験をポイントにして申請する永住権をはじめ、雇用主にスポンサーになってもらうビジネスビザを取得してから申請する永住権もあります。

オーストラリアでは、国内で労働者が不足している職業を補うため、その技能を持つ他国の人々を移民させることで人手不足の穴を埋める対策を取っています。

ですので、永住権の申請で必要なことは、オーストラリアで不足している職業に関連した学歴や職歴があるかどうかという事になります。

今回は、そのオーストラリアで不足している職業のひとつである「メカニック(車の整備士)」という職に就いて、永住権を目指しながらバイロンベイで活躍しているタテイシ カンジさんにお話を聞きました!

① オーストラリア歴を教えて下さい!  

ちょうど丸5年で、今年で6年目に入りました。初めはワーキングホリデーで渡航し2年間過ごしました。その後学生ビザ2年半を経て、現在スポンサービザ1年目です。ワーキングホリデーの初めは英語コースを4ヶ月間受講しました。その後学生ビザに切り替え、ゴールドコーストの専門学校で、CertificateⅢ in Light Vehicle Mechanical Technology、CertificateⅣ in Automotive Mechanical Diagnosis、Diploma of Automotive Managementの3コースを勉強し、資格を取得しました。

 

② オーストラリアに来たきっかけや、今までの過程を教えてください!

日本でのサーフィン仲間がたまたまバイロンベイに旅行へ行き、その話を聞くうちに興味が湧いたのが始まりでした。最初はワーホリ期間にサーフィンを満喫して、ビザが切れたら日本へ帰国する予定でした。
ですが、たまたま出会った友達がメカニックで、今の仕事を紹介してくれたこともあり、ワーホリ2年目に、バイロンベイのローカルのガレージ(車整備工場)で働けることになりました。それがきっかけで、この土地での暮らしがホリデーではなく生活としてイメージできるようになり、将来的に永住権の申請をすることも視野に入れ、専門学校に通う為に学生ビザに切り替えることを決めました。

③ 専門コースはどうでしたか?

即戦力として直ぐに仕事を得て活躍できるように実技がメインの授業スタイルでした。反対に日本の学校は資格試験のための座学が多く、実技は就職してから学んでいくというスタイルだったので、日本の学校と大きな違いがあるのを感じました。人によって異なるかもしれませんが、オーストラリアの授業スタイルの方が、現場で直ぐに作業ができる方が仕事をしていてやりがいを感じられるし、成長しやすいと思うので、オーストラリアの学校のスタイルの方が自分には合っていると思いました。

 

④ 英語はどのくらい経ってから、「話せるようになってきてる!」と感じましたか?

正直、今でも話せるようになった!という実感はありません。笑

でも、職場のボスはスコティッシュで、オージー英語ともアメリカ英語とも全く違うので最初は全く聞き取れませんでした。でもそのおかげか、国ごとの英語の違いなどが自分のなかで区別つくようになってきて強くなった気がします。

今では映画やYoutubeなど字幕なしである程度は理解できるようになりました。

⑤ オーストラリアに来て変わった点や成長した点はどこですか?

バイロンの周辺には最高の波が来る海がたくさんあるので、日本にいたときよりも格段にサーフィンのレベルアップしました。日本にいた頃は、ショートボードしかやってなかったのですが、バイロンの有名なサーフィンビーチThe Passはロングボーダーの聖地なので、こっちに来てから自分もロングボードを始めてショートとは違う楽しさを知りました。

あと、大きく変わったもう一つは食生活です。オーストラリアではオーガニック製品が簡単に手に入ることはもちろんですが、特にバイロンという街はナチュラル思考の人が集まった場所のため、周辺には身体のことや食べ物の栄養に詳しい人がたくさんいます。なので、そういった情報を安易にキャッチして、出来るだけ体によい物を食べるようになりました。バイロンベイには自然医療や自然食品のお店が沢山あるので、すぐにトライする事ができる環境に住めていることがとてもラッキーだと思います。

⑥ お仕事について教えてください!

日本ではHONDAで4年勤務していました。日本での知識、経験のおかげでワーホリの間にバイロンベイのローカルガレージ(車整備・修理場)で、メカニックの職に就くことができました。この仕事はオーストラリアで出会ったメカニックの友達に紹介してもらったことがきっかけです。初めは、英語環境でのコミュニケーションで苦労しましたが、今では特に問題なく仕事をこなせるようになりました。

今の職場のボスは「ワーカーファースト」のスタイルなので、ストレスなく働いています。例えば、オーストラリアは予約ベースで定時で終われるように仕事の配分をしっかりします。予約が多すぎるときははっきり断ります。それに比べ日本では、急な仕事も入ることが多く、定時で終わることがほとんどありませんでした。

彼のマネージング力を側で見ていて上に立つ人の姿勢を勉強させてもらっていて、ここのボスに出会えた事は自分の人生でも大きな経験だと思っています。

    

⑦ 仕事の環境や待遇についてなど違う点はなんですか?車整備のお仕事はオーストラリアの方がお給料はいいですか?

メカニックの給料はオーストラリアのほうが断然高いです。日本の専門職の給料は、メカニックに限らず全体的に異常に低いと思います。

また、オーストラリアでは福利厚生や年金制度が整っているので、従業員(労働者)が安心して健康的に働ける環境があると思います。

 

⑧ オーストラリアのここが好き!という点を教えて下さい    

個々のワークライフバランスを重視しているところです。

日本で当たり前にあった残業もないので、仕事後にサーフィンに行くことも日常です。勤務時間はしっかりと週5日8am-5pmの週末&祝日休みが徹底されています。なので、平日に体力を使い果たすことはなく休みの日に朝スケートパークでスケートをしてからサーフィンに行くという過ごし方でリフレッシュしています。

ライフワークバランスが取りやすいので、自分の時間や家族との時間を取りやすいです。

⑨ オーストラリアに来て一番びっくりしたことはなんですか?     

車がほぼ個人売買なところ。日本では中古車はディーラーから買うのが普通で、個人売買と言う選択肢はほぼありませんがオーストラリアではインターネットの情報サイトなどを利用して個人売買をする人が多いです。

 

お気に入りのサーフスポットを教えて下さい。

ロングボードならThe Pass。ショートボードならBroken Head。

⑪ バイロンベイのサーフィンについて教えて下さい!

バイロンベイ周辺にはたくさんのサーフポイントがあり、各サーフポイントによって、サーファーのレベルや雰囲気が違います。なので、自分のレベルやスタイルに合わせていろいろなポイントで、サーフィンが楽しめます。

 

⑫ ワーホリするか迷っている人に、アドバイスを下さい。

ワーホリしたいという選択肢があるなら来てみたらいいと思います。来てからどうするか決めるのも遅くないですよ。来てみて合わなければ帰ることもできるので!

YouTOOProjectでは、ビザコンサルタントからのアドバイスや、永住権を視野に入れた留学プランをご提案することができます。お気軽にお問い合わせください!

問い合わせる
Subscribe
Notify of
0 Comments
Inline Feedbacks
View all comments