「英語をしゃべれるようになりたい」が私のやりたい事に変わった瞬間

YouTooProjectとの留学ジャーニーを始めたYuraさん。 留学をしたいと思ったきっかけは?語学学校はどこに行ったの?留学して良かった?等・・ 留学について気になることをYuraさんに教えてもらいました。 (第一弾を読んでない方は、是非第一弾を先に読んでくださいね!)   Yuraさんの留学体験談第二弾! 私なにがしたいんだろう・・と悩んだ末にいきついたオーストラリア留学 子供の頃から、洋楽や洋画が好きでずっと海外での生活に憧れはありました。社会人になってから海外から訪れる旅行者との接点が日常的にあり、英語に触れることへの新鮮さと、同時に自分の英語力のなさを実感し、独学で英語を勉強を始めたんです。英語の基礎力はついたものの、自分の気持ちを英語でスムーズに伝えたり、相手の言っていることを100%理解するにはまだまだほど遠く、気がついたら「英語をもっとしゃべれるようになりたい」が、私のやりたい事に変わっていきました。 一時期アメリカへ留学するも、コロナ禍の日本に帰国。帰国後はリモートで働き始めましたが、ある日突然解雇されたんです。もう若くないし周りが安定した企業に就職しキャリアを積んでいる中で、私は何がしたいんだろう・・と本当に悩みました。悩みに悩んだ結果いきついた答えは「やっぱり海外に行きたい!」でした。 もうずっと悩んでいても仕方ない!どうせ海外に行くなら今でしょ!と、オーストラリアへの留学を決めたんです。 年齢も国籍も違う仲間と共に過ごした留学生活 オーストラリアでは、ただ英語を勉強するだけではなく、英語+アルファでなにかカタチに残るものを習得したいと考えていました。中でも、世界的に認識があり、IELTSの様な期限付きの資格ではなく、一度取得したら一生資格を保持できるというケンブリッジ検定に魅力を感じ、ケンブリッジ検定の取得を目標に語学学校選びを進めました。 YouTooProjectのアドバイザーさんから、多くの語学学校をお勧めしてもらった中、特にLexis Englishが授業内容と先生の質の高さを感じ、バランスの良い国籍割合も相まって、最終的にLexis Englishに決めました。 いざ学校が始まると、初日から4時間にわたるケンブリッジ検定本番さながらのテストを受けることになり、衝撃的な留学生活のスタートでした。アメリカ留学を経験していたので英語に自信はあったものの、この初日のテスト結果は散々・・そこから猛勉強の日々を送りました。オーストラリア到着後、一ヶ月弱で仕事を開始していたので、勉強と仕事の両立をするのは本当に大変で、慣れない毎日を精一杯なんとか過ごしていたのを今でも覚えています。 運よく周りの環境にはすごく恵まれていたので、同じ目標に向かって取り組むクラスメイトと濃い毎日を過ごすことで、最後まで続ける事が出来ました。同じ環境にいるからこそわかる苦労や楽しさを共有できる人達が常に周囲にいたのはすごく良かったです。年齢も国籍も違う仲間でしたが、友達を超えてもはや家族の様な存在でした。 クラスメイトと行った忘れられないロードトリップ 留学中の思い出は沢山ありますが、一番を選ぶならクラスメイトと行ったブリスベンからケアンズまでの9日間のロードトリップです。車を使ったロードトリップ自体、人生初の経験だったので、どの瞬間も新鮮で鮮明に記憶に残っています。クラスメイトみんなで車を借りて深夜に出発し、グリーン島でビーチバレーやスキューバダイビングを楽しみながら、時にはカンガルーが寝ている山道を駆け抜けたり、天の川のある星空の中を運転したり、日本では経験できないようなオーストラリアならではの美しい自然を感じることができる旅で、最高の経験でした。 他に留学中に忘れられない思い出といえば、ローカルのカフェやレストランで仕事ができたことです。レストランではレストランホステスとして、英語を使った接客と電話対応を行い、ローカルカフェでは接客・バリスタとして働きました。どちらも高い英語力が必要とされる仕事だったので、語学学校でしっかり英語を勉強していて本当に良かったですし、英語ができるようになっていたからこそ得れた仕事での経験はとても学びが多く、実際に私の留学生活を豊かにしてくれたと感じています。段々と常連さんが増えて日常的に会話をするようになったり、フレンドリーな職場のローカルのスタッフ達と仲良くなったりしたのも、ローカルの職場で働くことができた醍醐味かなと思っています。 海外生活を経て広がった価値観 オーストラリア留学を経て、全ての経験が結果的にお金以上に価値のあるものになりました。新しい土地ならではの刺激と、多種多様な価値観に出会い、さらに自分自身の世界観が広がった気がします。 私は、海外に出ると日本の強みと弱みの両方が客観的な視点から見られるのも魅力の一つだと思っていて、例えば、日本特有の文化の一つである、「出る杭は打たれるー変わった個性的な人よりも、空気が読める人が評価される社会」で育った私には、多様な価値観をもった個性あふれる人々が住むオーストラリアという環境に身を置いたことで、ニュートラルな考え方で物事を判断し、何事も受け入れられる様になった気がします。また私自身、「日本人に埋め込まれた価値観」が痛いほどわかる瞬間が何度もありました。自分の今まで持っていた価値観、今まで知らなかった新しい物事の捉え方、その両方を取り入れられて、人間としてさらに成長出来たかなと思っています。 日本にいただけでは知ることのできなかった生き方、世界観が海外には多くあって、私自身の人としての幅を広げられたのも、オーストラリアに来たからだと思っています。 今後は、今年の4月に一年間のワーキングホリデーを終了し、次はオーストラリアに学生ビザで戻る予定です。全く新しい分野であるデジタルマーケティングの道に挑戦し、世界中のどこからでも仕事が出来る技術とそれに伴う経験や知識をつけ、私の力で日本の可能性を広げられる様な存在を創りたいと、毎日将来の妄想を膨らませています。また現在は、YouTooProjectビザ申請サポート業を担当させていただいております。ケンブリッジ検定で得た英語力を生かしたお仕事がしたいと当初のYouTooのアドバイザーさんに相談していたところ、ちょうど求人のタイミングが合って採用していただくことになりました。これも英語をしっかり勉強して伸ばしていたから得れたご縁だと思っています。 今、留学を迷っているあなたへ 海外に行く決断は、簡単なものではないと思います。年齢が上がるにつれて大きくなる責任感や、人生に対してなぜか感じるプレッシャーがあるのも事実です。私もその一人でした。 ですが、やりたいことがあるならまずは行動するべきだと思います。周囲の声を気にせず、自分の直感を信じて行動した先には想像以上の感動と経験がありますし、行動した人にしかわからないモノもそれ以上にあるからです。 お金がないなら今から努力して貯められるし、時間がないなら作ればいいと思います。あとは言い訳です。それか本当にやりたいことではないか。今、やりたいことがある皆さんはラッキーです。その原動力で夢を叶えていきましょう!きっと大丈夫、あなたなら出来る。

オーストラリア・シドニーでダンス講師!初心者も大歓迎!

皆さん、知ってますか? 日本のダンスのスキルは世界的にも注目をおかれるほど! そして、オーストラリアは移民大国もあり、世界中からの様々なダンススタイルが持ち込まれている国。 そんな国でダンス講師として活躍しているMIYUさんにインタビューさせていただきました! オーストラリアへワーキングホリデービザで渡航し、ワーホリの魅力を最大限に味わっている彼女の意見、要チェックです! 留学のきっかけ なぜ、オーストラリアを選んだのか? 本当はアムステルダムに行こうとしてましたが、ヨーロッパで暮らしていくには、英語が話せて当たり前、そして英語以外の言葉が主要言語という状況から、英語をもっと伸ばしたい!英語圏の国の中から、オーストラリアを選択しました。 また、ダンスができる、そして日本とあまり時差がないというのも魅力で、何よりも、ゆっくりした生活をしたいと思って選びました。   留学して(海外に出て)良かったことは? サバイバル力がつきました!笑 なんとかするしかない状況の中で実際に自分が解決したら、自信につながるし、人として成長できます。 元々introvert(内向的、人見知り)な自分でしたが、どんどんopen mind(何にでも心を開いて接する)になっていく自分がわかります。なので、沢山色んな国の友達ができました!   語学学校に行ってみてどうだった? ilscでは先生がしっかり”教える”ことに対して気持ちを込めてる人が多く、生徒も遊びに来るというより、学びにきてる人が多い分、士気が高いです。アクティビティも充実してます!休み時間には先生に仕事のメールをチェックしてもらったりしました。 お仕事はどうやって見つけた? 今はダンスを教えてるのと、朝はカフェで働いています。 カフェはFacebookで見つけて、英語の履歴書を送り受かりました。 ダンスは本当にラッキーで、今のボスがinstagramでDMを送ってくれてスタートしました。私生活のことも色々サポートしてくれる方ですごく感謝してます。   YouTOOProjectの最初の印象は?そして実際どうだった? Instagramの広告ででてきて、連絡してみました。 堅苦しくなく、そのままのものを伝えてくれたので迷いなくYouTOOにしました。 シドニーに着いてからも、120%でサポートしていただいてます。本当に経験したからこそ、小さなことでも教えてくれるし、生のことを伝えてくれます。 これから留学、ワーホリを検討している方に一言! 色々な国に行って、色々な人と話しましたが、行動したもの勝ちです。 結果を気にするのは置いといて、とりあえず動く。そしたら景色が変わるから古い悩みは消えて新しいことが見える。常にどんな状況でもアップデートするのを怖がらないでください!...

最新の環境学はコレ!サステナブルな暮らしを学ぶ&体験しよう!

地球温暖化や排気ガス、大気汚染など、年々環境問題は深刻化しています。。。 しかし、実は、オーストラリアはとってもサステナブルで、人にも環境にも優しい国という事をご存知でしょうか? これは、オーストラリア政府だけでなく、SDGs(Sustainable Development Goals)に取り組む企業や団体、そしてなによりオーストラリアにいる1人1人が環境保護、自然保護のための取り組みを行っているからなんです! 身近なもので言うと、オーストラリアの大手スーパーは、有料で販売していたプラスチックの袋を今後廃止!元々エコバッグを持参する事がオーストラリア人の基本でしたが、素晴らしい取り組みですよね! そして、オーストラリアには、脱プラスチック商品の可愛いエコグッズがた~くさん売ってあります♡ SDGsと深い関係にあるオーガニック素材のものやオーガニック製品も豊富です。 そんなオーストラリアでは、環境マネジメントやサステナビリティ、環境保護について学べるコースや学校が年々増えてきています! どんな学校にどんなコースがあるの? オーストラリアでは、VET(Vocational Education & Training/職業訓練学校)があり、それぞれのコースで、以下の証明書が取得可能です。 環境保全とサステナビリティの証明書 (Certificate IV In Sustainable Operations) 自然環境の保護や管理、環境保全計画、炭素排出削減などのスキルや知識などを学べるコースです。     海洋生物の生息地保護と環境復元の証明書 (Certificate III In Marine Habitat Conservation...

バイロンワーホリ!ローカルカフェでバリスタのお仕事をゲット!

まずはこの語学力とバイロンに来てから1ヶ月程度でバリスタというポディションの仕事につけたこと自体が奇跡的だし幸せに感じています。それに加えて全てのスタッフの方々やお客さんが親切でピースフルに接してくれることに日々感謝しかありません。仕事の後はお互いのパフォーマンスを褒めあったり本当に素敵な環境で働けている事が幸せです。