留学中に現地で仕事をゲットするための10のコツ!

留学したい!でも、現地で仕事が見つかるのか不安…という人も多いのではないでしょうか? わたしもオーストラリアに来る前は、そんな不安な思いを抱えていました。 例えば、日本でカフェで働いていたことがある人は現地のローカルカフェのバリスタ、アパレル業界で働いていた人はローカルブランドのショップ店員、 美容師経験のある人は現地のビューティサロンやコスメティックストアのスタッフとして働くなど、 すでに、日本で培ってきた仕事経験をオーストラリアでもどんどん活かしていきたいですよね😊 この記事では、仕事探しのエキスパートであるスペイン出身のオスカー(Oscar Fermosel)と、長期留学経験者であるYouTOOProjectのスタッフが、自身の経験をもとに、海外で仕事探しを成功させるためのコツ、だれも教えてくれないような裏技を教えちゃいます♪ 留学先できちんと仕事が見つかれば、あなたの留学生活はより充実したものになりますよ👍   早速、はじめていきましょう!!!   まずは、オスカーの自己紹介😉 わたしは、組織心理学者(昔でいうところの人事マネジメントのスペシャリスト)です。 スペインとシドニーで5年以上働いた経験、また心理学者として培った知識と経験から、「人は管理されるべき資源ではない」という考えを強く持ち、だからこそ、人とその育成に重きを置いたプロジェクトに常に関わりたいと考えてきました。 「人間は、分かち合うこと、情報やスキルを共有し合うことで成長する」という信じています。だからこそ、こちらの記事では、これから留学されるみなさんが、現地での仕事探しを成功させることができるよう、わたし自身の経験をもとに、履歴書やカバーレターの書き方から、効果的な仕事探し方、面接の準備と対応、新しい仕事をスタートしてからの数日間まで、あなたに必要な様々な情報をお届けします😊   準備はいいですか? こちらの記事で紹介する仕事をゲットするための10のコツ、1つも見逃さないでくださいね☝️   どんな自分になりたいのかを自問自答 留学がはじめての海外生活!という人、はたまた、海外経験は豊富で、留学経験もある!という人、さまざまかと思います。英語力が低い人でも高い人でも、留学をする上で共通しているのは、「自己啓発が目的である」ということ。そして、それは同じ目的でも、到達地点は人それぞれ。例えば、「海外旅行に行ったときに難なく英会話をこなせるようになりたい」、「将来、海外で活躍できるようにビジネスの場面でも英語を話せるようになりたい」、「ネイティブイングリッシュスピーカーのように英語がペラペラになりたい」など、どれだけの英語力を身につけたいかという目標もこのように違ってきます。 また、留学中は、学業のみに集中したいという人もいれば、学業と仕事を両立しながら留学生活を送りたいという人もいます。仕事には挑戦したいけれども、学業もがんばりたい!という人には、学業と両立しやすい、週3などのカジュアルな仕事、学業もがんばりたいけど、バリバリ働いて稼ぎたい!という人には、週5でしっかりシフトが入れる仕事が良いなど、自分にとってどのような働き方が理想的なのかを考えるのもよいかもしれません。 日本での仕事経験を活かした専門分野で働きたいなら、今の自分にはなにが足りないのか、なにが必要なのかを考えてみましょう。たとえば、日本でのカフェで働いていた経験を活かして、ローカルのカフェでバリスタとして働きたいのなら、まずは、中上級、できれば上級の英語力が必要。じゃあ、最初は、語学学校に通いながら、ウェイター・ウェイトレスのポジションからスタートし、徐々にステップアップする!など、まずは、明確な目標、方向性を持つことで、目標を達成するために、何をするべきなのかが見えてくるはずです。   コツ① 目標を明確にする! 留学生活をする上で、最終的にどんな自分になっていたいのかを想像してみてください😉 例:日本での接客業の経験を活かして、オーストラリアの5つ星ホテルの受付で働くことが目標。最初は、英語力が足りないから、ホテルのハウスキーピング(クリーナー)として働き、英語力がだんだんと上がってきた時に、ホテルのマネージャーに話をして、受付のポジションをゲットする。     仕事探しの手段・仕組みを理解する...

オーストラリア・シドニーでダンス講師!初心者も大歓迎!

皆さん、知ってますか? 日本のダンスのスキルは世界的にも注目をおかれるほど! そして、オーストラリアは移民大国もあり、世界中からの様々なダンススタイルが持ち込まれている国。 そんな国でダンス講師として活躍しているMIYUさんにインタビューさせていただきました! オーストラリアへワーキングホリデービザで渡航し、ワーホリの魅力を最大限に味わっている彼女の意見、要チェックです! 留学のきっかけ なぜ、オーストラリアを選んだのか? 本当はアムステルダムに行こうとしてましたが、ヨーロッパで暮らしていくには、英語が話せて当たり前、そして英語以外の言葉が主要言語という状況から、英語をもっと伸ばしたい!英語圏の国の中から、オーストラリアを選択しました。 また、ダンスができる、そして日本とあまり時差がないというのも魅力で、何よりも、ゆっくりした生活をしたいと思って選びました。   留学して(海外に出て)良かったことは? サバイバル力がつきました!笑 なんとかするしかない状況の中で実際に自分が解決したら、自信につながるし、人として成長できます。 元々introvert(内向的、人見知り)な自分でしたが、どんどんopen mind(何にでも心を開いて接する)になっていく自分がわかります。なので、沢山色んな国の友達ができました!   語学学校に行ってみてどうだった? ilscでは先生がしっかり”教える”ことに対して気持ちを込めてる人が多く、生徒も遊びに来るというより、学びにきてる人が多い分、士気が高いです。アクティビティも充実してます!休み時間には先生に仕事のメールをチェックしてもらったりしました。 お仕事はどうやって見つけた? 今はダンスを教えてるのと、朝はカフェで働いています。 カフェはFacebookで見つけて、英語の履歴書を送り受かりました。 ダンスは本当にラッキーで、今のボスがinstagramでDMを送ってくれてスタートしました。私生活のことも色々サポートしてくれる方ですごく感謝してます。   YouTOOProjectの最初の印象は?そして実際どうだった? Instagramの広告ででてきて、連絡してみました。 堅苦しくなく、そのままのものを伝えてくれたので迷いなくYouTOOにしました。 シドニーに着いてからも、120%でサポートしていただいてます。本当に経験したからこそ、小さなことでも教えてくれるし、生のことを伝えてくれます。 これから留学、ワーホリを検討している方に一言! 色々な国に行って、色々な人と話しましたが、行動したもの勝ちです。 結果を気にするのは置いといて、とりあえず動く。そしたら景色が変わるから古い悩みは消えて新しいことが見える。常にどんな状況でもアップデートするのを怖がらないでください!...

オーストラリア留学!サーフィン初心者でも楽しめるビーチはどこ?

既にサーフィンをやっている人でも、サーフィンを経験したことのない人でも、 オーストラリアに来るからには、サーフィンしたい!と思っている方も多いはず。 オーストラリアには数え切れないほどのビーチがありますが、一体どのビーチがサーフィンに適しているのか知っていますか? 🤔 この記事では、私たちのお気に入りサーフスポットTOP5をご紹介いたします!  オーストラリアの波は初心者も大歓迎! 初心者の方には、強い流れがなく腰までの水の深さで波をキャッチできるビーチブレイクの波が一番‼️ 海底が砂のサーフポイントなので、岩場であるリーフブレイクに比べて安全で、比較的乗りやすい波が多いです。 オーストラリアには初心者にぴったりなサーフスポットがたくさんありますので、初めてサーフィンに挑戦をする方にも最高の環境です✨   バイロンベイ(NSW州) リラックスしたヒッピーの雰囲気と、初心者から上級者まで幅広いレベルの人が楽しめるビーチがあるバイロンベイは、サーフィンを学ぶのに最適な場所の1つです。 メインビーチの東端にあるクラークビーチは、他に比べてあまり混雑しておらず、底が砂で、初心者に最適です❣ 上級者には、クラークスビーチからケープバイロンを挟んで反対に位置する、タロウーズビーチがお勧めです。ビーチの底が砂ですが、ピーキーで底から掘れ上がるスリリングな波が楽しめます😍   ヤンバ(NSW州) ニューサウスウェールズ州北部に位置する、絵のように美しいヤンバは、オーストラリアのもう1つのビーチタウンです。初心者にはターナーズビーチとメインビーチといくつかのオプションがあり、ソフトウェーブとサーファー上級者向けのための大きく早い波が掴めます! シドニーとバイロンベイの間に位置する国立海洋公園の中にあるSpot X Surf Campはサーフィン天国✨初心者から中級者、上級者までが楽しめる、最高の波と出会えます👍 そして、なにがこの場所を特別にするかというと、それはビーチにバックパッカーを持つという数少ないサーフスポットであるということです。サーフィンの生活に没頭したい!!! そんな方に、とっておきの場所です。 ヌーサ(QLD州) ヌーサは、長く波に乗れるビーチ、そして様々なタイプの波があるとして世界的にも有名です✨ ヌーサメインビーチは、東海岸で数少ない北向きのビーチの1つであるため、波が岬の中にあるため穏やかで、初心者に最適です。また、穏やかな波を探しているのならば、 リトルコーブにも行ってみて下さい。サーフィンをやっていない方でも、感動的に綺麗なビーチで心が癒されることでしょう🥰 パース(WA州) オーストラリアの西海岸に行くことを考えているなら、そちらにもサーフスポットが沢山あります! 街の近くにある、メジャーな初心者向けの波があるコテスロービーチは、休日は特に混雑しますが、少し車を走らせれば、そこまで混雑していない、綺麗で波の良いビーチがあるので、ロードトリップがお勧め!...

最新の環境学はコレ!サステナブルな暮らしを学ぶ&体験しよう!

地球温暖化や排気ガス、大気汚染など、年々環境問題は深刻化しています。。。 しかし、実は、オーストラリアはとってもサステナブルで、人にも環境にも優しい国という事をご存知でしょうか? これは、オーストラリア政府だけでなく、SDGs(Sustainable Development Goals)に取り組む企業や団体、そしてなによりオーストラリアにいる1人1人が環境保護、自然保護のための取り組みを行っているからなんです! 身近なもので言うと、オーストラリアの大手スーパーは、有料で販売していたプラスチックの袋を今後廃止!元々エコバッグを持参する事がオーストラリア人の基本でしたが、素晴らしい取り組みですよね! そして、オーストラリアには、脱プラスチック商品の可愛いエコグッズがた~くさん売ってあります♡ SDGsと深い関係にあるオーガニック素材のものやオーガニック製品も豊富です。 そんなオーストラリアでは、環境マネジメントやサステナビリティ、環境保護について学べるコースや学校が年々増えてきています! どんな学校にどんなコースがあるの? オーストラリアでは、VET(Vocational Education & Training/職業訓練学校)があり、それぞれのコースで、以下の証明書が取得可能です。 環境保全とサステナビリティの証明書 (Certificate IV In Sustainable Operations) 自然環境の保護や管理、環境保全計画、炭素排出削減などのスキルや知識などを学べるコースです。     海洋生物の生息地保護と環境復元の証明書 (Certificate III In Marine Habitat Conservation...

オーストラリア夏のクリスマスの過ごし方《トップ5》

間もなくクリスマス🎄✨ オーストラリアの季節は夏‼ 日本だとクリスマスはカップルで過ごしロマンチックな日♡というイメ―ジを持つ人が多いですが、オーストラリアは果たしてどうなのでしょうか?   多国籍国家のオーストラリアは過ごし方も様々! クリスマスはもともとキリスト今日から発生した行事。 カップルで過ごすというのは日本独特で、基本的には「家族で過ごす日」と考える人が多いです。 そのため、この日に働きたい人も少なく、お店のほとんどが閉まってしまいます!!!😨 そんなオーストラリアのクリスマス🎄 皆がどんな過ごし方をしているのか『トップ5』をここに挙げてみました‼️   1位 ビーチでのんびり♪ オーストラリアは素敵なビートが何百とあるので、選びたい放題! サーフィン、海水浴、スノーケル、ボディボードなど、何をするかで適したビーチを選べます☺ また泳ぐのがあまり得意でない人も、ビーチでお友達と会って寝転がりながらお話を楽しんだり、一人で行って読書を楽しむ人もいます。 とにかく青空も、水の色も綺麗なので、その場にいるだけで開放的な気持ちになれるのが魅力✨ ここで注意!!! ・オーストラリアはビーチでの飲酒は禁止です ・ビーチでのバーベキューも禁止です。ビーチに所定のバーベキューが出来る場所があるので、そこならOK! ・多くのビーチはコインロッカーがありませんので、自分の所有物をおいたまま泳ぎにいくと、盗まれることもあります💦 ・日中は日差しがかなり強いので、長時間、寝転がっていると熱中症になります💦適度に水に浸かるなり、日がげにいくなりしましょう! 綺麗な海を守るため、ルールを守って過ごしましょう😊       2位 友達と一緒に田舎町でキャンプやピクニック オーストラリアには広大な自然が溢れており、キャンプ地もたくさんあります! せっかく学校も休みなんだから、小旅行も兼ねて、少し遠出をしてみるのもいいのでは? 自然には、日本で見れない様々な鳥や爬虫類に遭遇できたり、場所によっては野生のカンガルーやコアラに出会える場所も😍  ...

サステナブルに生きるオーストリアのごみ事情!

オーストラリアは、地球にも人にも優しい国! だから、リサイクルに対する国民の意識も高いです🥰 では、オーストラリアでは、ゴミをどのように分別しているのでしょうか?? リサイクルって、正直分別が手間。。。ペットボトルのラベルとキャップを外して・・・ いえいえ、そんなことありません!オーストラリアは、至ってシンプル! ゴミの分別方法って? とっても簡単! 基本は、3つの分類だけ。リサイクルできるかできないかで分別します。 ※ゴミの区分は管理する市で若干異なるので、詳しくはお家のオーナーさんに聞いてみてください☺ 伝えたい事は、オーストラリアのゴミ分別は至ってシンプルだという事✨ 下記、NSW州の一エリアのものを参考にご紹介していきます☺   黄色:リサイクルできるごみ 紙、アルミ缶、スチール缶、アルミホイル、ガラス瓶、ペットボトル、固めのプラスチック容器(食べ物が入ったプラスチック容器、洗剤やシャンプーの容器など) リサイクルする際の嬉しい3つのルール: ・容器は洗う必要なし! ・蓋とラベルはそのままでOK! ・食べ物や液体は容器に残さず、ビニール袋には入れずにそのままゴミ箱へ! 写真提供元:シドニー市   赤:リサイクルできないごみ 生ごみ、発泡スチロールの容器(お肉やお魚がのった入れ物)、柔らかいプラスチック容器(パスタが入った袋や冷凍食品の袋など)、ビニール袋、陶器、ナプキン 緑:オーガニックごみ 植物、庭の雑草など     ゴミ収集は、いつ? ゴミの回収は日本同様市町村が管轄しています。 なので、ゴミの種類によって、回収日や回収頻度も異なります。 ゴミ回収日は、それぞれの地域により異なるので、是非シェアメイトやハウスオーナーに聞いてみて下さいね。...

自分を変えたい!オーストラリア留学から得た7つの変化

“Comfort Zone(コンフォートゾーン)”という言葉を聞いたことはありますか? “Comfort Zone(コンフォートゾーン)” とは、自分が居心地が良いと感じる快適な空間のこと。 例えば: 仕事で、最初は慣れなくて、戸惑う。 だけど、長く務めていくうちに、最初に感じていた緊張感もなくなり、居心地が良くなっていく! それは、そこで過ごすための十分な知識やスキルがついた証拠! 居心地がよくなった=十分な知識がついた とても居心地が良い場所ですが、ずっとこの場所に留まっていると、あなたの成長はストップしてしまいます。 自分が住み慣れた環境から、全く知らない新しい世界に飛び込むことは、誰にとっても勇気がいること。 それが日本国内ではなく、オーストラリアなど国外となれば、なおさら勇気が必要ですよね。 日本の外には、あなたがまだ知らない、見たこともない、聞いたこともない、未知の領域が広がっています! それは、とても不安に感じるかもしれませんが、この未知の領域で、今まで知らなかったことを知り、感じ、経験することで、自分自身をレベルアップさせることができます✨ こちらの記事では、住み慣れた日本を飛び出して、未知の世界であるオーストラリアに留学をすることで、長期留学経験者が実際にどんな変化や成長を感じているのか、そのTOP7を挙げてみました😊   1.友達や家族の大切さをより実感! オーストラリア留学は未知の領域に飛び込むチャンス! たくさんの新しい出会いがあることでしょう。皆さんと同じく、世界中から単身でオーストラリア留学に来ている人が、たくさんいます! 様々な国の人たちと、自分の考え方や価値観を共有することで、お互いに学び、文化の違いを楽しみ、本当に気の合うベストフレンドを見つけられました!自分の家族が身近にいないからこそ、一番心の支えになってくれるのが、友達であり、あなたと共通の趣味などを持つ友だちをたくさん作れば、より一層オーストラリアライフを楽しめちゃいます♪ また、日本から離れ、オーストラリアで生活をすることで、日本であなたの留学生活を応援してくれている家族や友だちが、どれだけ大きな存在なのかということに気付くことができるでしょう。あなたを支えてくれる人の存在に気付くことで、その一人ひとりと一緒に過ごす時間を、もっともっと大切に、価値のあるものにできるはずです。 2.世界に通用するコミュニケーション能力が身についた! 日本語が通じない国で生活することは、あなたにとって大きなチャレンジとなります。 英語が話せない事を恥じる必要はありません! 最初は、まわりの人たちが話している英語が聞き取れない、自分の言いたいことが英語で伝られないのは当たり前。 英語力向上のために誰もが通る道です。せっかくオーストラリアで生活しているのに、英語がわからない…😭と落ち込んでいる時間はもったいない! オーストラリアでは、プライベートや仕事の場面で、自分の意見を求められることがたくさんあります。間違えたっていいんです!今持っている最大限の英語力で自分の意見や思いを伝えてみましょう。多国籍国家であるオーストラリアに住む人たちは、英語を母国語としない人と話すことに慣れています。あなたが一生懸命伝えようとすれば、きちんと耳を傾けてくれるはずです😊 また、オーストラリアはイギリスの植民地であった影響もあり、イギリス英語を主に使用しますが、日本に方言があるのと同じく、住むエリアによっても異なるアクセントがあります。オーストラリアは様々な国籍、バックグラウンドを持った人たちが生活しています。そのため、世界中のアクセントに出会うことができ、それを学ぶ皆さんは、世界中どこの国に行っても、どこの国の人とでも英語でコミュニケーションがとれる英語力を身につけることができます!  ...

気になる!バイロンベイの留学生の一日に密着!

「留学生活ってどういう感じなんですか?」 「学校に通いながら、仕事出来るんですか?」 「語学学校って何時から何時までですか?」などなど、、、、 留学生として海外生活をする1日がどんなものなのか想像がつかない!という方が意外と多いので、留学生の一日スケジュールについてご紹介します! こちらでは、オーストラリアでも憧れの地! バイロンベイで、語学学校に通いながら、ビーチライフを満喫しているTakahiroさんにご協力いただきました。 現在滞在3ヶ月目を迎えたTakahiroさんは学生ビザで留学中! 学生ビザ終了後はワーホリビザに切り替えて勉強&仕事を継続する予定の長期留学生です。 滞在場所は少し前まで語学学校の学生寮に滞在していましたが、つい最近バンをゲットし、現在はバン生活中!(紹介するスケジュールは学生寮に滞在してた時の一日となります)   留学生の1日はこんな感じ👇 7:30am 起床!身支度と朝食。 8:00AM 宿題&復習 学生寮は街中心地にあり、通学時間の節約ができる! 9:00AM 学校開始 一限目 単語力、文法、リスニング、スピーキング、ライティングなど英語の各技能をバランスよく学べます。日本の授業のような先生の話を聞くばかりの授業ではなく、生徒同士でのディスカッションやグループワークが多いので、実践的な英語力が身に付く授業になっています。退屈なんて言わせない!居眠りしてる暇なんてないよ!😝 10:30AM 休憩(モーニングティー) クラスメートとお話し時間。学校はEnglish Only Policy(母国語禁止ルール)があるので、キャンパス内では日本人通しでも日本語では話せません。仲の良いクラスメートはブラジル人、タイ人、韓国人だそう!色んな国のお友達ができるのは留学の最大の魅力💖 10:45AM 授業二限目 ゲームやクイズをしながら、楽しく学べる授業も多いのが、オーストラリアの語学学校。勉強が苦手!という方も、これなら楽しく学べ、クラスメートとも仲良くなりやすい環境が作られています✨ 12:15PM 昼食 お昼ご飯は学校の近くにあるスーパーマーケット(Woolworth)のお惣菜コーナー(電子レンジで温めてすぐ食べれるようなもの)を購入し、友達とワイワイしながら食べます。スーパーならレストランやカフェよりも安く、節約できます。 1:00PM 授業三限目 英語を母国語とするベテランな先生が多く、日本人に多い発音の癖など、弱点を把握しているため、いつも鋭い指摘をもらいます。 2:00PM 学校のアクティビティに参加 アクティビティは自由参加ですが、ほぼ毎日何かしてます。例えば、履歴書添削などお仕事探しのワークショップ、文法強化のような追加学習や、ヨガやバーベキューなどの楽しむアクティビティもあります。ここでは英語レベル関係なく、他のクラスの人ともお話できるので、友達をさらに増やすチャンス! 追加費用(学生特別価格)でサーフレッスンを受けることも出来ます! 3:00PM サーフィン...

知らないとヤバい。日本帰国に必要な準備物 with コロナ

さぁ、いよいよ留学/ワーホリも終盤に近付いてきたというあなた。 日本へ帰国する日が近づいてきました! 帰りの航空券など、日本帰国の準備は整っていますか? この記事では、日本へ帰国する際の準備についてお話していきますね😊 どんな旅でも事前準備が大切です😉 10時間以上の長いフライトになる人もいるのでは? 長時間フライトを少しでも快適に過ごせるアイテム、日本帰国時に気を付けるべきこと、入国の際に必要な書類、手続きや持ち物についてリストにしてみました! 日本入国時に必要な書類・手続き パスポート ワクチン接種証明書 1. 各国・地域の政府等公的な機関で発行された接種証明書であること 2. 氏名、生年月日、ワクチン名又はメーカー、ワクチン接種日、ワクチン接種回数が(日本語又は英語で)記載されていること 3. 日本政府が定めたワクチン(ワクチン名/主なメーカー)を3回以上接種していることが分かること (ワクチン接種が3回未満の方は出国前72時間以内の陰性証明書の提出が必要です) 出国前72時間以内のPCR陰性証明書 オーストラリア国内で、検査証明書が取得可能な検査機関にてPCR陰性証明書を発行する必要があります。 既定の検査証明書のフォーマットがありますので、検査の際に、日本へ帰国するためにPCR陰性証明書が必要である旨をお伝えください。 ※ワクチン3回目接種済みであることの証明書を保持している場合は、PCR陰性証明書提出は不要です。(2022年9月7日時点) ファストトラック、 Visit Japan Web サービスの利用(任意) ファストトラックとは、オーストラリアから日本に入国する前に、MySOSアプリであらかじめ検疫手続きの一部を済ませておくもので、日本入国時の手続きを簡略化することができます。また、Visit Japan Web サービスは、海外からの日本入国者(海外から帰国する日本人も含む)が入国時に検疫・入国審査・税関申告などの手続き等を行えるウェブサービスですファストトラックとの情報連携(データ引継ぎ)が可能です。日本帰国の2週間前には登録を済ませておきましょう😊...

オーストラリア永住スタッフ Hikariにインタビュー!

オーストラリア在歴10年以上のHikariも最初は皆と同じ、ワーキングホリデービザでオーストラリアへ渡航したところから始まったんです。 今となっては、様々な業種での経験を積み、幅広いアドバイスを提供しているけど、留学したての頃はどうだったのかなど、気になる事を聞いてみました!   自己紹介 海外というものに全く興味がなく、平凡な生活を日本で大学生まで過ごしてました! 洋楽を聞くわけでもなく、洋画を観ることもほとんどなく、海外とはかけ離れた生活。 大学への進学を考え始めた時に、自分は何が好きなのか? という問いかけをする時期がありました。 大学って、経済学部とか、国際関係学部とか 色々あるけど、それを勉強した結果、どういう職に就けるのか?が 全然明確じゃなくて、何のために勉強するの?という想いしかなかったんです。 そんな時に、有名人も来るくらい接客に力を入れている人気のレストランでのアルバイトを始めたのが第一の転機です。 そこで、素敵なサービスを提供するために、色んな事を学ばせてもらって、その努力がお客様の笑顔となって返ってきた時に、コレだ!と思ったんです。 それで、私はホスピタリティの学べる観光学部のある大学へ進学をし、それが私の人生を大きく変えるきっかけにもなりました!   留学のきっかけは? 大学の時に、授業の一環でオーストラリアへの研修を選択する機会があり、ケアンズに行きました。 私にとって、初海外。そこはもう別世界で、何て素敵なところ!!! それがオーストラリアの第一印象でした。 ケアンズで過ごしている間、街をぶらぶらしてたら、 「日本人スタッフ募集!」という求人の張り紙がいたるところに!!! オーストラリアでも日本人働けるんだ!ということを それで知り、その日からオーストラリアで就職する!と決めました。   海外に出て良かったことは? ① お休みが取れるようになった! 日本の大学を卒業して、オーストラリアの渡航費を貯めるために 2年間、日本の企業で働いていたのですが、グアム旅行に行きたくて 4日間のお休みを申請したことがあるんです。...