留学に持っていくといいアイテム12選 〜ニュージーランド編〜

ニュージーランド留学の持ち物で悩んでいますか? 特に留学が初めての方は「日本から何を持っていけばいいだろう…」「○○はニュージーランド生活で必要あるかな…」など悩みますよね。 そんなあなたの為に、ニュージーランド在住の筆者が日本からニュージーランドに持っていくといいものを徹底解説します。 ところどころニュージーランドの生活情報も紹介していますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!   今回紹介する日本からニュージーランドに持っていくといいものは全部で12個です。   必需品12個↓ 【洗濯ネット/クリアファイル/折り畳み傘/変換プラグ/エコバッグ/歯ブラシ/クレジットカード2枚以上/財布2つ/延長コード/ヒートテック/サングラス/エコバッグ】   ・洗濯ネット 洗濯ネットは海外でも必需品です! ニュージーランドの「Japan Mart」やダイソー(Aucklandのみ)で購入できますが、安くて3ドルほどします…。重量も軽く、スーツケースに入れても嵩張らないため、日本の100円ショップで購入するのがおすすめです。   ・クリアファイル クリアファイルは、学校の大事な資料をまとめたり、仕事の書類を保管したりと海外生活でも役立ちます。 上記画像のように日本で売っているようなクリアファイルは、ニュージーランドでなかなか見かけないため、数枚日本から持っていくととても便利ですよ。 また日本から書類を持っていくときにも、紙が折れることなく安心!筆者はニュージーランドでワーホリ中、履歴書を仕事場に持っていくときや、給料明細保管として使っていました。   ・折り畳み傘 ニュージーランドは天候の変化が激しく、にわか雨が多いので折り畳み傘があると便利です。折り畳み傘があれば、急な土砂降りでも対応できます!雨に濡れたくない方は、常に鞄に入れておくことをおすすめします!   ・変換プラグ 日本とニュージーランドでは、コンセントプラグの形が違うため、変換プラグが必要になります。ニュージーランドのプラグは【O型】でハの字タイプです。 日本製品でも電圧240V、50ヘルツに対応しているマートフォンやパソコンなどは、通常アダプタが100~240V対応になっているので、変圧器無しでそのまま充電できますが、変換プラグは必要です!   ・エコバッグ ニュージーランドのスーパーは基本的に紙袋が有料になります。また、ショッピングセンターでも袋を貰えないことが多いです。なので、エコバッグを常に携帯しておくことをオススメします。日本で購入できるエコバッグは、キレイに折りたためるので嵩張ることもありません!   ・歯ブラシ...

在住スタッフ直伝!オークランドのおすすめエリア

「オークランドに住むならどのエリアがいい!?」おすすめの場所を紹介します! オークランドはとても広く、留学生や語学学校も多い人気都市。 カフェ・レストランはもちろんのこと、お洒落なお店やフェスティバルも多い多文化の融合するニュージーランド一の大都市です。 多くのサバーブがあるオークランドですが、中心地にも近くて住みやすいエリアはどこだろう? オークランドに住むならどのエリアがおすすめか、特徴や家賃相場も含めてご紹介します。 またオークランドでの家探しの方法も紹介しているので、家探しをする際はぜひ使ってみてくださいね!   PONCONBY (ポンソンビー)   ポンソンビーは都心から約10分ほど離れた場所にある人気エリアです。 レストランやカフェ、バー、洋服屋などのおしゃれな店舗が多くあります。また、ギャラリーもありアートが有名です。 家の近くで仕事をしたい人や、都心よりは静かだけど色んなお店を楽しみたい人におすすめ。 交通機関を使わなくても徒歩30分で都心まで行けるので、ちょっとした運動にもピッタリ!   筆者は何回もポンソンビーと都心を徒歩で行き来したことがありますが、マーケットもあり、自然もあり素敵な道でした。 ・オークランドCBDからバスで約10分 ・徒歩で約30分 ・家賃$250〜$400   ポンソンビーのお店情報やマーケットスケジュールが確認できるウェブサイトはココです!   TAKAPUNA(タカプナ)   タカプナは都心から北に行き、大きな橋(AJ Hackett Auckland Bridge)を渡ったところにある綺麗な街です。 都心はビルや建物が多いですが、タカプナは人気のあるタカプナビーチやショッピングセンター、レストランなどがあり、都心より静かで住みやすい場所です。 日曜日はサンデーマーケットも開催されていて、土日は特に賑やかで楽しめるでしょう。...

現地在住が語る!ニュージーランドの夏の過ごし方

ニュージーランドのべストシーズンといえば…夏! 日本の夏とは違い、気温は最高でも30度くらいと暑すぎず、湿気もほとんどないので過ごしやすいです。 是非、ニュージーランドの大自然で夏を満喫してみてください!     ここでは、「ニュージーランドの夏のオススメの過ごし方」7つをご紹介していきます。 ①旅行 夏はニュージーランド旅行に最適の季節です! 普段生活している場所を飛び出して、少し遠出をしてみるのも良いですよ? ニュージーランドでおすすめの観光スポット 南島 Coromandel (コロマンデル) Rotorua (ロトルア) Mount Maunganui (マウント マウンガヌイ) 北島 Nelson Tasman (ネルソン タスマン) Mt Cook (マウントクック) Queenstown (クイーンズタウン) ツアーに参加するのも良し!...

留学中に現地で仕事をゲットするための10のコツ!

留学したい!でも、現地で仕事が見つかるのか不安…という人も多いのではないでしょうか? わたしもオーストラリアに来る前は、そんな不安な思いを抱えていました。 例えば、日本でカフェで働いていたことがある人は現地のローカルカフェのバリスタ、アパレル業界で働いていた人はローカルブランドのショップ店員、 美容師経験のある人は現地のビューティサロンやコスメティックストアのスタッフとして働くなど、 すでに、日本で培ってきた仕事経験をオーストラリアでもどんどん活かしていきたいですよね? この記事では、仕事探しのエキスパートであるスペイン出身のオスカー(Oscar Fermosel)と、長期留学経験者であるYouTOOProjectのスタッフが、自身の経験をもとに、海外で仕事探しを成功させるためのコツ、だれも教えてくれないような裏技を教えちゃいます♪ 留学先できちんと仕事が見つかれば、あなたの留学生活はより充実したものになりますよ?   早速、はじめていきましょう!!!   まずは、オスカーの自己紹介? わたしは、組織心理学者(昔でいうところの人事マネジメントのスペシャリスト)です。 スペインとシドニーで5年以上働いた経験、また心理学者として培った知識と経験から、「人は管理されるべき資源ではない」という考えを強く持ち、だからこそ、人とその育成に重きを置いたプロジェクトに常に関わりたいと考えてきました。 「人間は、分かち合うこと、情報やスキルを共有し合うことで成長する」という信じています。だからこそ、こちらの記事では、これから留学されるみなさんが、現地での仕事探しを成功させることができるよう、わたし自身の経験をもとに、履歴書やカバーレターの書き方から、効果的な仕事探し方、面接の準備と対応、新しい仕事をスタートしてからの数日間まで、あなたに必要な様々な情報をお届けします?   準備はいいですか? こちらの記事で紹介する仕事をゲットするための10のコツ、1つも見逃さないでくださいね☝️   どんな自分になりたいのかを自問自答 留学がはじめての海外生活!という人、はたまた、海外経験は豊富で、留学経験もある!という人、さまざまかと思います。英語力が低い人でも高い人でも、留学をする上で共通しているのは、「自己啓発が目的である」ということ。そして、それは同じ目的でも、到達地点は人それぞれ。例えば、「海外旅行に行ったときに難なく英会話をこなせるようになりたい」、「将来、海外で活躍できるようにビジネスの場面でも英語を話せるようになりたい」、「ネイティブイングリッシュスピーカーのように英語がペラペラになりたい」など、どれだけの英語力を身につけたいかという目標もこのように違ってきます。 また、留学中は、学業のみに集中したいという人もいれば、学業と仕事を両立しながら留学生活を送りたいという人もいます。仕事には挑戦したいけれども、学業もがんばりたい!という人には、学業と両立しやすい、週3などのカジュアルな仕事、学業もがんばりたいけど、バリバリ働いて稼ぎたい!という人には、週5でしっかりシフトが入れる仕事が良いなど、自分にとってどのような働き方が理想的なのかを考えるのもよいかもしれません。 日本での仕事経験を活かした専門分野で働きたいなら、今の自分にはなにが足りないのか、なにが必要なのかを考えてみましょう。たとえば、日本でのカフェで働いていた経験を活かして、ローカルのカフェでバリスタとして働きたいのなら、まずは、中上級、できれば上級の英語力が必要。じゃあ、最初は、語学学校に通いながら、ウェイター・ウェイトレスのポジションからスタートし、徐々にステップアップする!など、まずは、明確な目標、方向性を持つことで、目標を達成するために、何をするべきなのかが見えてくるはずです。   コツ① 目標を明確にする! 留学生活をする上で、最終的にどんな自分になっていたいのかを想像してみてください? 例:日本での接客業の経験を活かして、オーストラリアの5つ星ホテルの受付で働くことが目標。最初は、英語力が足りないから、ホテルのハウスキーピング(クリーナー)として働き、英語力がだんだんと上がってきた時に、ホテルのマネージャーに話をして、受付のポジションをゲットする。     仕事探しの手段・仕組みを理解する...

経験者に聞いてみた!ニュージーランドを留学/ワーホリ先に選んだ理由

留学/ワーキングホリデーに行きたい!けど、どこの国へ行こう。。。 そんな風に悩んでいる方、多いのではないでしょうか。 そこで!ニュージーランド留学/ワーキングホリデーの経験者に、なぜニュージーランドを選んだか・ニュージーランドを選んで良かったことの2つをアンケート調査しました? これを読めば、ニュージーランドを自分の渡航先にすべきか否かが少しハッキリするかも!     留学/ワーキングホリデーにニュージーランドを選んだ理由 1つ目のアンケート調査「ニュージーランドを選んだ理由」について 最も多かったのは、やはり「ニュージーランドの自然が豊か・自然が好き」でした❣ ▼その他の回答にはこのようなものも? 「マオリ文化に興味があるから」 「ディズニー映画の『モアナ』の世界観に憧れたから」 「ニュージーランドの保育を直接勉強したかったから」 「火山も多く、北島が四角っぽい島国、マオリとアイヌなど日本と通ずる何かを多く感じたため。」 「直感で決めた」 「ラグビーが好きだから」 「まだ周りで誰も行っていない未知の国だったから」 「なぜか子供の頃からニュージーランドが好きだったから」 グラフの回答以外に具体的な回答もたくさんいただきました✨ ニュージーランドを選んだ理由では「自然が豊か、穏やかに暮らせそう」などが最も多いですが、それだけではなく、様々な理由がありますので、皆さんが考えていることに一つでも一致することがあれば、ぜひニュージーランドに来てください❣   ちなみに、私は「ニュージーランドに2週間旅行へ行ったときにここでワーキングホリデーをする!」と決めました? 2つ目のアンケート調査「ニュージーランドを選んで暮らしてみて良かったこと」について ニュージーランドを選んだ理由と実際にニュージーランドで生活をしてみたら、想像と違ったということもあります。 実際にニュージーランドで留学/ワーキングホリデーをした人にニュージーランド生活をしてみて、良い!と思ったところを聞いてみました? その回答は? 「オークランドみたいな都会にいても自然を感じれるところがある(公園など)」 「景色がきれい!カフェ文化も楽しい。仕事も日本より働きやすい」 「色んな国の人が住んでいるけど、他の国に比べて安全で、差別もない」 「優しくてフレンドリーな人が多い、多国籍で色んな国の友達ができる」...

オークランド留学ってどうなの?魅力6選!

ニュージーランドは大自然で人口より羊の数のが多い国として有名ですが、語学留学でも人気の国の一つ。   「ニュージーランドに留学しよ!」と決めたら、次は都市選び! その中で、人気の都市のひとつが北島のオークランド! 私がニュージーランド留学を決めたときは、北島のオークランドと南島のクライストチャーチで迷いました。 結果オークランドにしたのですが、決め手は国内で最も人口が多いというところ。 あなたは、何を重視して留学生活を送る場所を決めますか? 今回この記事では、オークランドで1年間留学した筆者の意見も取り入れながら、オークランドで留学をする魅力・特権についてご紹介していきます。   オークランドで留学する魅力5選! 魅力①  人口が多く、出会いが多い オークランドは、ニュージーランド国内で最も人口が多く、多国籍です。 人口の多いオークランドで留学生活をすることで、自然と日常で英語に触れる機会や英語を話す機会が多くなるでしょう。 さらに、色んな国の人がオークランドで生活しているので、それぞれの国のイントネーションの英語を聞けるようになり、世界中の国の人と英語で会話ができるようになれます? 私はシェアハウスの人がインド人とフランス人だったので、インドとフランス特有の英語にも慣れました♪ 今では、インド人の電話問い合わせでも聞き取れるようになりました。(ネイティブの人でもインド人の英語のアクセントの聞き取りには困難と感じる人が多いです?)     魅力②  治安がいい 海外は治安が良くないから、危ないというイメージがあるかもしれませんが、ニュージーランドは他の国と比べると治安が良いです。2022年の「世界平和度指数ランキング」によると、ニュージーランドは163カ国中、2位のランクに入っていました。 1位はアイスランドで、日本はなんと10位です。 国内紛争・治安悪化・軍事力強化・平和維持への不安要素などの項目があり、ニュージーランドは日本よりも平和度が高いことが分かります。 実際にニュージーランドに住んでみて、特に危険だと感じたこともあまりないです。また、田舎に行くほど人が温かく、治安がいい印象です。 しかし!いくら治安がいいと言われるニュージーランドでも… 油断はせずに貴重品はしっかり肌身離さず持ち歩きましょう!     魅力③自然もあり都会もある...

大学休学して留学の道へ!成功者にインタビュー

現在、大学を休学して留学するか、 大学卒業後、就職するか、留学するかで悩んでいる方、多いですよね。 卒業時期が遅れる、新卒入社を捨てるという点から、これは本当に大きな決断だと思います。 こちらでは、大学を休学して留学/ワーホリをし、 現在またニュージーランド生活を再開したAkiさんにインタビューさせていただきました! 留学のきっかけは? 留学/ワーホリのきっかけは、社会人になる前に海外に長期間住みたい!と思ったことから始まりました! 日本で社会人になれば、長期休みが貰えても長くて2週間程度だと周りの人たちから聞き、海外に長期間住むなら学生のうちがいいと考え、大学を休学し、以前に観光で来た事があったニュージーランドへのワーホリを決めました。 ワーホリビザで渡航し、最初の6か月は語学学校に通いながら、仕事をし、残りは仕事のみで、合計1年間住みました。 滞在中は日本食レストランや、地元のカフェでのウェイター、バリスタと掛け持ちで仕事をすることもあり、たくさんの経験ができました✨ ニュージーランドの魅力に引き付けられた私は、大学卒業のために日本に帰国し、一度社会人経験した後、またニュージーランドに戻ってきています。   留学して(海外に出て)良かったことは? ・日本以外の生活や文化を知り、違いが分かったこと ・色んな国の友達ができたこと ・視野が広がったこと ・新しい夢(やりたいこと)ができたこと   英語が話せるようになったきっかけは? 英語が話せるようになったきっかけは「自分はできる」と思うようになったことだと思います。 たとえ英語力がなくても、とりあえず間違えても話し続ければ成長します。 また、ローカルカフェで働いたことで成長した気がします。   留学中の忘れられないエピソードは? 失敗談としては、、、 シェアハウスでオートロックの鍵を家の中に忘れて外出したことです。何時間も家に入れませんでした(笑) 海外のアパートはオートロックが多いので、皆さん、十分気を付けてくださいね! すごく経験になった忘れない話は、、、 ローカルカフェで働きたくて、私が住みたいエリアのカフェのほとんど15件にCV(履歴書)を配りに行ったことです。 その内の1件で、配りに行ったその場で面接、そして他の1件からは、後日連絡が来ました。...

特徴6選! ニュージーランドに向いている人は?

ワーキングホリデーや留学に行きたいけど、どこの国に行こうか迷うという方は多いのではないでしょうか? 日本のワーキングホリデー協定国は26ヵ国あるため、何か国も行くことも可能ですが、どこかの国でしっかりと地に足を着け、生活拠点を定めたいという人も多いかと思います。 ワーホリや留学へ行って「違う国にすればよかった。。。」という思いをされないために! この記事では、ニュージーランドのワーキングホリデーに向いている人の6つの特徴について、ご紹介していきます。   【ニュージーランドに向いている人の特徴6選】 自然が大好きな人 ファームで働きたい人 費用面を抑えたい人 イギリス英語が学びたい人 極端な暑さや寒さがなく、落ち着いた気候を好む人 都会よりも田舎が好きな人 あなたはどれか当てはまるものがありましたか? それでは、それぞれ詳しくニュージーランドのワーホリに向いている人の特徴を見ていきましょう!   ①自然がだいすきな人 ニュージーランドと言えば、やはり壮大な自然です(^^)/ どの季節も自然と共に生活することができます。 島国ということで、海に面している場所が多く人気なビーチもたくさん! もちろん海だけではなく、山も多く、ハイキングを楽しむ人たちも多いです。 夏場は特に自然を楽しめる時期で、仕事前や仕事後、学校終わりから海で泳ぐこともできますよ♪  ②ファームで働きたい人 ニュージーランドは人口よりも羊の数が多いことも有名! つまり、ファームジョブの求人も多く、比較的仕事を見つけやすいです! ワーホリ期間中に、仕事を転々とすることも可能なので、ファームでのお仕事を少しだけ体験してみたい!という方にも、とてもオススメの国です。 動物を飼育しているファームもありますが、ブルーベリーピッキングやマンダリン(みかん)ピッキングなど果物や野菜のファームも多くありますよ! ③費用面を抑えたい人 ワーキングホリデーや留学の準備をする上で、気になる費用。。。 「英語圏にワーホリに行きたい!」 「費用を出来るだけ抑えたい!」という方におすすめです。...

ニュージーランド開国!入国~滞在中のコロナ規制は?

ニュージーランドは、2022年3月に日本のパスポート保持者に対して、 ワーキングホリデービザの入国が許可されましたが、他の多くの国籍の方が入国できるようになったのは、つい最近の2022年7月31日からという事を知ってますか? 2022年7月31日から、観光ビザ、学生ビザ、ワーキングホリデービザを含むすべてのビザカテゴリーで、ビザ申請受け付けが再開されたことにより、ようやくニュージーランドにも国際式豊かな街が戻ってきています✨ ニュージーランドで新しい冒険を始めてみませんか? ニュージーランドへの入国条件(2022年9月13日時点) コロナのワクチン接種証明書は必要ありません。 ※航空会社が搭乗するために、ワクチン接種証明書を求められる場合がありますので、ご利用の航空会社に必ずご確認ください。 到着時、空港で無料の迅速抗原検査(RAT)が配布されています。到着日と到着日から5日目、6日目に検査を行い、陽性であった場合は、電話で報告することが推奨されています。 *ニュージーランドの電話番号を利用の場合→0800 432 010 *海外の電話番号を利用の場合→+64 9 954 6118 ※通話料が発生する場合がありますので、ご利用の電話会社にご確認ください。 ニュージーランド旅行者申告書(New Zealand Traveller Declaration)の記入が出発前に完了しておく必要があります。 詳しい情報は、ニュージーランド政府公式ホームページで確認できます。 YouTOOProjectをご利用の方には、ニュージーランド旅行者申告書(New Zealand Traveller Declaration)の記入方法をサポートさせていただきますのでご安心ください?   渡航前にチェックすべきこと 有効なビザとパスポートを持っていますか? これがないと旅は始まらない! ビザ申請のサポートはYouTOOProjectでも可能です。...

知らないとヤバい。日本帰国に必要な準備物 with コロナ

さぁ、いよいよ留学/ワーホリも終盤に近付いてきたというあなた。 日本へ帰国する日が近づいてきました! 帰りの航空券など、日本帰国の準備は整っていますか? この記事では、日本へ帰国する際の準備についてお話していきますね? どんな旅でも事前準備が大切です? 10時間以上の長いフライトになる人もいるのでは? 長時間フライトを少しでも快適に過ごせるアイテム、日本帰国時に気を付けるべきこと、入国の際に必要な書類、手続きや持ち物についてリストにしてみました! 日本入国時に必要な書類・手続き パスポート ワクチン接種証明書 1. 各国・地域の政府等公的な機関で発行された接種証明書であること 2. 氏名、生年月日、ワクチン名又はメーカー、ワクチン接種日、ワクチン接種回数が(日本語又は英語で)記載されていること 3. 日本政府が定めたワクチン(ワクチン名/主なメーカー)を3回以上接種していることが分かること (ワクチン接種が3回未満の方は出国前72時間以内の陰性証明書の提出が必要です) 出国前72時間以内のPCR陰性証明書 オーストラリア国内で、検査証明書が取得可能な検査機関にてPCR陰性証明書を発行する必要があります。 既定の検査証明書のフォーマットがありますので、検査の際に、日本へ帰国するためにPCR陰性証明書が必要である旨をお伝えください。 ※ワクチン3回目接種済みであることの証明書を保持している場合は、PCR陰性証明書提出は不要です。(2022年9月7日時点) ファストトラック、 Visit Japan Web サービスの利用(任意) ファストトラックとは、オーストラリアから日本に入国する前に、MySOSアプリであらかじめ検疫手続きの一部を済ませておくもので、日本入国時の手続きを簡略化することができます。また、Visit Japan Web サービスは、海外からの日本入国者(海外から帰国する日本人も含む)が入国時に検疫・入国審査・税関申告などの手続き等を行えるウェブサービスですファストトラックとの情報連携(データ引継ぎ)が可能です。日本帰国の2週間前には登録を済ませておきましょう?...