現地在住が語る!ニュージーランドの夏の過ごし方

ニュージーランドのべストシーズンといえば…夏! 日本の夏とは違い、気温は最高でも30度くらいと暑すぎず、湿気もほとんどないので過ごしやすいです。 是非、ニュージーランドの大自然で夏を満喫してみてください!     ここでは、「ニュージーランドの夏のオススメの過ごし方」7つをご紹介していきます。 ①旅行 夏はニュージーランド旅行に最適の季節です! 普段生活している場所を飛び出して、少し遠出をしてみるのも良いですよ? ニュージーランドでおすすめの観光スポット 南島 Coromandel (コロマンデル) Rotorua (ロトルア) Mount Maunganui (マウント マウンガヌイ) 北島 Nelson Tasman (ネルソン タスマン) Mt Cook (マウントクック) Queenstown (クイーンズタウン) ツアーに参加するのも良し!...

留学中に現地で仕事をゲットするための10のコツ!

留学したい!でも、現地で仕事が見つかるのか不安…という人も多いのではないでしょうか? わたしもオーストラリアに来る前は、そんな不安な思いを抱えていました。 例えば、日本でカフェで働いていたことがある人は現地のローカルカフェのバリスタ、アパレル業界で働いていた人はローカルブランドのショップ店員、 美容師経験のある人は現地のビューティサロンやコスメティックストアのスタッフとして働くなど、 すでに、日本で培ってきた仕事経験をオーストラリアでもどんどん活かしていきたいですよね? この記事では、仕事探しのエキスパートであるスペイン出身のオスカー(Oscar Fermosel)と、長期留学経験者であるYouTOOProjectのスタッフが、自身の経験をもとに、海外で仕事探しを成功させるためのコツ、だれも教えてくれないような裏技を教えちゃいます♪ 留学先できちんと仕事が見つかれば、あなたの留学生活はより充実したものになりますよ?   早速、はじめていきましょう!!!   まずは、オスカーの自己紹介? わたしは、組織心理学者(昔でいうところの人事マネジメントのスペシャリスト)です。 スペインとシドニーで5年以上働いた経験、また心理学者として培った知識と経験から、「人は管理されるべき資源ではない」という考えを強く持ち、だからこそ、人とその育成に重きを置いたプロジェクトに常に関わりたいと考えてきました。 「人間は、分かち合うこと、情報やスキルを共有し合うことで成長する」という信じています。だからこそ、こちらの記事では、これから留学されるみなさんが、現地での仕事探しを成功させることができるよう、わたし自身の経験をもとに、履歴書やカバーレターの書き方から、効果的な仕事探し方、面接の準備と対応、新しい仕事をスタートしてからの数日間まで、あなたに必要な様々な情報をお届けします?   準備はいいですか? こちらの記事で紹介する仕事をゲットするための10のコツ、1つも見逃さないでくださいね☝️   どんな自分になりたいのかを自問自答 留学がはじめての海外生活!という人、はたまた、海外経験は豊富で、留学経験もある!という人、さまざまかと思います。英語力が低い人でも高い人でも、留学をする上で共通しているのは、「自己啓発が目的である」ということ。そして、それは同じ目的でも、到達地点は人それぞれ。例えば、「海外旅行に行ったときに難なく英会話をこなせるようになりたい」、「将来、海外で活躍できるようにビジネスの場面でも英語を話せるようになりたい」、「ネイティブイングリッシュスピーカーのように英語がペラペラになりたい」など、どれだけの英語力を身につけたいかという目標もこのように違ってきます。 また、留学中は、学業のみに集中したいという人もいれば、学業と仕事を両立しながら留学生活を送りたいという人もいます。仕事には挑戦したいけれども、学業もがんばりたい!という人には、学業と両立しやすい、週3などのカジュアルな仕事、学業もがんばりたいけど、バリバリ働いて稼ぎたい!という人には、週5でしっかりシフトが入れる仕事が良いなど、自分にとってどのような働き方が理想的なのかを考えるのもよいかもしれません。 日本での仕事経験を活かした専門分野で働きたいなら、今の自分にはなにが足りないのか、なにが必要なのかを考えてみましょう。たとえば、日本でのカフェで働いていた経験を活かして、ローカルのカフェでバリスタとして働きたいのなら、まずは、中上級、できれば上級の英語力が必要。じゃあ、最初は、語学学校に通いながら、ウェイター・ウェイトレスのポジションからスタートし、徐々にステップアップする!など、まずは、明確な目標、方向性を持つことで、目標を達成するために、何をするべきなのかが見えてくるはずです。   コツ① 目標を明確にする! 留学生活をする上で、最終的にどんな自分になっていたいのかを想像してみてください? 例:日本での接客業の経験を活かして、オーストラリアの5つ星ホテルの受付で働くことが目標。最初は、英語力が足りないから、ホテルのハウスキーピング(クリーナー)として働き、英語力がだんだんと上がってきた時に、ホテルのマネージャーに話をして、受付のポジションをゲットする。     仕事探しの手段・仕組みを理解する...

大学休学して留学の道へ!成功者にインタビュー

現在、大学を休学して留学するか、 大学卒業後、就職するか、留学するかで悩んでいる方、多いですよね。 卒業時期が遅れる、新卒入社を捨てるという点から、これは本当に大きな決断だと思います。 こちらでは、大学を休学して留学/ワーホリをし、 現在またニュージーランド生活を再開したAkiさんにインタビューさせていただきました! 留学のきっかけは? 留学/ワーホリのきっかけは、社会人になる前に海外に長期間住みたい!と思ったことから始まりました! 日本で社会人になれば、長期休みが貰えても長くて2週間程度だと周りの人たちから聞き、海外に長期間住むなら学生のうちがいいと考え、大学を休学し、以前に観光で来た事があったニュージーランドへのワーホリを決めました。 ワーホリビザで渡航し、最初の6か月は語学学校に通いながら、仕事をし、残りは仕事のみで、合計1年間住みました。 滞在中は日本食レストランや、地元のカフェでのウェイター、バリスタと掛け持ちで仕事をすることもあり、たくさんの経験ができました✨ ニュージーランドの魅力に引き付けられた私は、大学卒業のために日本に帰国し、一度社会人経験した後、またニュージーランドに戻ってきています。   留学して(海外に出て)良かったことは? ・日本以外の生活や文化を知り、違いが分かったこと ・色んな国の友達ができたこと ・視野が広がったこと ・新しい夢(やりたいこと)ができたこと   英語が話せるようになったきっかけは? 英語が話せるようになったきっかけは「自分はできる」と思うようになったことだと思います。 たとえ英語力がなくても、とりあえず間違えても話し続ければ成長します。 また、ローカルカフェで働いたことで成長した気がします。   留学中の忘れられないエピソードは? 失敗談としては、、、 シェアハウスでオートロックの鍵を家の中に忘れて外出したことです。何時間も家に入れませんでした(笑) 海外のアパートはオートロックが多いので、皆さん、十分気を付けてくださいね! すごく経験になった忘れない話は、、、 ローカルカフェで働きたくて、私が住みたいエリアのカフェのほとんど15件にCV(履歴書)を配りに行ったことです。 その内の1件で、配りに行ったその場で面接、そして他の1件からは、後日連絡が来ました。...

特徴6選! ニュージーランドに向いている人は?

ワーキングホリデーや留学に行きたいけど、どこの国に行こうか迷うという方は多いのではないでしょうか? 日本のワーキングホリデー協定国は26ヵ国あるため、何か国も行くことも可能ですが、どこかの国でしっかりと地に足を着け、生活拠点を定めたいという人も多いかと思います。 ワーホリや留学へ行って「違う国にすればよかった。。。」という思いをされないために! この記事では、ニュージーランドのワーキングホリデーに向いている人の6つの特徴について、ご紹介していきます。   【ニュージーランドに向いている人の特徴6選】 自然が大好きな人 ファームで働きたい人 費用面を抑えたい人 イギリス英語が学びたい人 極端な暑さや寒さがなく、落ち着いた気候を好む人 都会よりも田舎が好きな人 あなたはどれか当てはまるものがありましたか? それでは、それぞれ詳しくニュージーランドのワーホリに向いている人の特徴を見ていきましょう!   ①自然がだいすきな人 ニュージーランドと言えば、やはり壮大な自然です(^^)/ どの季節も自然と共に生活することができます。 島国ということで、海に面している場所が多く人気なビーチもたくさん! もちろん海だけではなく、山も多く、ハイキングを楽しむ人たちも多いです。 夏場は特に自然を楽しめる時期で、仕事前や仕事後、学校終わりから海で泳ぐこともできますよ♪  ②ファームで働きたい人 ニュージーランドは人口よりも羊の数が多いことも有名! つまり、ファームジョブの求人も多く、比較的仕事を見つけやすいです! ワーホリ期間中に、仕事を転々とすることも可能なので、ファームでのお仕事を少しだけ体験してみたい!という方にも、とてもオススメの国です。 動物を飼育しているファームもありますが、ブルーベリーピッキングやマンダリン(みかん)ピッキングなど果物や野菜のファームも多くありますよ! ③費用面を抑えたい人 ワーキングホリデーや留学の準備をする上で、気になる費用。。。 「英語圏にワーホリに行きたい!」 「費用を出来るだけ抑えたい!」という方におすすめです。...

ニュージーランド開国!入国~滞在中のコロナ規制は?

ニュージーランドは、2022年3月に日本のパスポート保持者に対して、 ワーキングホリデービザの入国が許可されましたが、他の多くの国籍の方が入国できるようになったのは、つい最近の2022年7月31日からという事を知ってますか? 2022年7月31日から、観光ビザ、学生ビザ、ワーキングホリデービザを含むすべてのビザカテゴリーで、ビザ申請受け付けが再開されたことにより、ようやくニュージーランドにも国際式豊かな街が戻ってきています✨ ニュージーランドで新しい冒険を始めてみませんか? ニュージーランドへの入国条件(2022年9月13日時点) コロナのワクチン接種証明書は必要ありません。 ※航空会社が搭乗するために、ワクチン接種証明書を求められる場合がありますので、ご利用の航空会社に必ずご確認ください。 到着時、空港で無料の迅速抗原検査(RAT)が配布されています。到着日と到着日から5日目、6日目に検査を行い、陽性であった場合は、電話で報告することが推奨されています。 *ニュージーランドの電話番号を利用の場合→0800 432 010 *海外の電話番号を利用の場合→+64 9 954 6118 ※通話料が発生する場合がありますので、ご利用の電話会社にご確認ください。 ニュージーランド旅行者申告書(New Zealand Traveller Declaration)の記入が出発前に完了しておく必要があります。 詳しい情報は、ニュージーランド政府公式ホームページで確認できます。 YouTOOProjectをご利用の方には、ニュージーランド旅行者申告書(New Zealand Traveller Declaration)の記入方法をサポートさせていただきますのでご安心ください?   渡航前にチェックすべきこと 有効なビザとパスポートを持っていますか? これがないと旅は始まらない! ビザ申請のサポートはYouTOOProjectでも可能です。...

知らないとヤバい。日本帰国に必要な準備物 with コロナ

さぁ、いよいよ留学/ワーホリも終盤に近付いてきたというあなた。 日本へ帰国する日が近づいてきました! 帰りの航空券など、日本帰国の準備は整っていますか? この記事では、日本へ帰国する際の準備についてお話していきますね? どんな旅でも事前準備が大切です? 10時間以上の長いフライトになる人もいるのでは? 長時間フライトを少しでも快適に過ごせるアイテム、日本帰国時に気を付けるべきこと、入国の際に必要な書類、手続きや持ち物についてリストにしてみました! 日本入国時に必要な書類・手続き パスポート ワクチン接種証明書 1. 各国・地域の政府等公的な機関で発行された接種証明書であること 2. 氏名、生年月日、ワクチン名又はメーカー、ワクチン接種日、ワクチン接種回数が(日本語又は英語で)記載されていること 3. 日本政府が定めたワクチン(ワクチン名/主なメーカー)を3回以上接種していることが分かること (ワクチン接種が3回未満の方は出国前72時間以内の陰性証明書の提出が必要です) 出国前72時間以内のPCR陰性証明書 オーストラリア国内で、検査証明書が取得可能な検査機関にてPCR陰性証明書を発行する必要があります。 既定の検査証明書のフォーマットがありますので、検査の際に、日本へ帰国するためにPCR陰性証明書が必要である旨をお伝えください。 ※ワクチン3回目接種済みであることの証明書を保持している場合は、PCR陰性証明書提出は不要です。(2022年9月7日時点) ファストトラック、 Visit Japan Web サービスの利用(任意) ファストトラックとは、オーストラリアから日本に入国する前に、MySOSアプリであらかじめ検疫手続きの一部を済ませておくもので、日本入国時の手続きを簡略化することができます。また、Visit Japan Web サービスは、海外からの日本入国者(海外から帰国する日本人も含む)が入国時に検疫・入国審査・税関申告などの手続き等を行えるウェブサービスですファストトラックとの情報連携(データ引継ぎ)が可能です。日本帰国の2週間前には登録を済ませておきましょう?...

留学・ワーホリでもオーストラリアで貯金ができる!スーパーアニュエーション完全ガイド

オーストラリアでは、スーパーアニュエーション(Superannuation)、通称「スーパー(SUPER)」という制度があります。これから留学されるみなさんが損をしないために、スーパーアニュエーションについて知っておくべきことを全て解説していますので、最後までお見逃しなく!

オーストラリアでバリスタとして働くには?

カフェ文化が浸透しているオーストラリアでは、コーヒー産業は40億ドル以上の価値があり(なんと、日本円で約3500億円!)、9万人もの人々がコーヒー産業での働いています。カフェやバリスタの需要はいつもありますので、バリスタスキルがあれば、確実にお仕事は見つけやすくなります。 この記事では、カフェ業界で働くために必要なこと、バリスタコースを受講するために必要なことなど、紹介していこうと思います☆