留学先の国選び、あなたはどの国に行きたいですか?
人気留学先6か国比較してみました。
オーストラリア ??
ニュージーランド ??
カナダ ??
ドバイ ??
マルタ ??
アイルランド ??
オーストラリア ??
ニュージーランド ??
カナダ ??
ドバイ ??
マルタ ??
アイルランド ??
ニュージーランド | オーストラリア | カナダ | ドバイ | アイルランド | マルタ |
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世界の住みやすい国ランキング | 12位 | 3位 | 16位 | 34位 | 2位 | 29位 |
人口 | 492万 | 2577万 | 3760万 | 333万 | 490万 | 51万 |
公用語 | 英語、マオリ語 | 英語 | 英語、フランス語 | アラブ語、英語 | 英語、アイルランド語 | マルタ語、英語 |
国民性 | 誰にでも親しい | 誰にでも親しい | とても親切 | とても秩序正しい | 優しい、そして親しみやすい | とても気さく |
国面積 | 268,021 km² | 7.741.220 km² | 9.984.670 km² | 4.114 km² | 70273 km² | 316 km² |
日本語の通じる場所 | 多少あり | あり | あり | ほぼない | ほぼない | ほぼない |
気候 | 北島と南島には大きな違いがあります。 一部の地域では、冬の寒さは穏やかです。 | 北は熱帯気候で通年暖かく、南は地中海気候で四季が日本のようにある | エリアにより異なるが、冬は比較的寒い。夏の暑さは穏やか | 乾燥した亜熱帯で、一年中温暖気候。 | 温帯海洋性。雨が多いが、極端な気温変化はない。 | 地中海気候。年間通して比較的暖かい。 |
盛んなスポーツ | サーフィン、登山、スキー、AFL、サッカー | サーフィン、スケートボード、クリケット、テニス、ラグビー | スキー、登山、乗馬 | カイトサーフィン、室内スポー | ゲーリックフットボール、ハーリング | カヤック、ダイビング、山歩き |
通貨 | ニュージーランドドル | オーストラリアドル | カナダドル | UAEディルハム | ユーロ | ユーロ |
一般的な営業時間 | 朝6時~夜10時 | 朝6時~夜6時 | 朝10時~夜9時 | 朝9時~夜9時 | 朝9時~夜8時 | 朝9時半~夜7時 |
留学先の決め手として気候を重視されるのであれば、ドバイが最も気温の高い場所、
オーストラリアが最も暖かい国であり、次に地中海性気候のマルタ、
次にニュージーランドとアイルランドが中間で、最後にカナダが6つの中で最も寒い国です。
この6つの国はとても違うように見えますが、共通点もあります。
それら、多国籍国家であり、様々な文化を体感していただけるということです。
言語に関しては、6つの全ての国で英語が主要な言語と言えます。
どの国もイギリス人が介入する前までは、それぞれの言語を持っており、
それが今もなお現地民に使用されているのも事実です。
ドバイでアラビア語を学んだり、マルタでマルタ語を学んだり、
カナダでフランス語に挑戦したりできるのも、魅力の一つです。
ニュージーランド | オーストラリア | カナダ | ドバイ | アイルランド | マルタ |
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学生ビザで働けますか? | 週20時間 | 週20時間/休暇中は週40時間 | 専門コースを受講中は週20時間/インターンシップ期間は週40時間 | 就労不可、就労ビザを得る必要あり | 25週間以上のフルタイムのコースを受講する人:週20時間/公的休暇中は週40時間 | 追加で就労許可を申請すれば可能 |
学生ビザ申請費用 | $350 NZD | $630 AUD | $150 CAD | $340 USD *期間により異なる | € 300 | € 66 |
ビザ申請に健康診断は必要? | 6か月以上の滞在の場合は要 | 様々な条件により異なる | 必須 | 就労ビザを申請する場合のみ | 不要 | 不要 |
残高証明書の提出は必要 | 必須 月$1250 NZD | 不要 | 必須 月$833 CAD | 不要 | 不要 *入国時にクレジットカードで€300を決済できる必要がある | 必須 *条件により必要額は異なる |
永住権の取得は難しい?? | 比較的取りやすい | 難しい | 比較的取りやすい | 不可 | やや難しい | やや難しい |
ワーホリビザは取れる? | 可能 | 可能 | 可能 | 可能 | 可能 | 可能 |
ビザに関しては、価格、労働可能時間、貯金必要額など、目的地によって異なります。
これに関しては心配しないでください!私たちYouTOOProjectが、目的や希望の渡航国に合った準備を順を追って、ご説明させていただきます。✈️
こちらを見てもらうと分かるように、留学には、学校の費用以外にも、ビザ申請代、健康診断費用、一定の貯金額などが国によって必要となります。
またドバイとマルタ以外はワーキングホリデービザを申請するという選択肢もありますが、
一生に一度しか使えないビザなので、申請する時期を慎重に考えましょう。英語力が低い方は、ワーキングホリデービザを申請しても、良い仕事を見つけることができず、ワーキングホリデービザを無駄にしてしまう可能性もあります。どのタイミングでワーキングホリデービザを使用するべきかは一人一人違うので、私たちに聞いてください。
ニュージーランド | オーストラリア | カナダ | ドバイ | アイルランド | マルタ |
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失業率 | 4-5% | 5-6% | 5-6% | 0.5 % | 6,3% | 3.6 % |
最低賃金 | 時給 $20 NZD | 時給 $20.33 AUD | 時給 $15 CAD *州により異なる | 設定なし | 時給 €10.20 | 月給 €784.08 |
家賃 | 週 $150-300 NZD | 週 $150-300 AUD | 週 $200-300 CAD | 個室:月$ 900 USD 2人部屋:月$490 USD 3人部屋: 月$410 USD | 個室:月 € 500-800 2人部屋:月 € 250-500 | 個室: 月€500-800 2人部屋: 月€250-500 |
仕事の見つけやすさ | やや難しい | 見つけやすい | 見つけやすい | やや難しい | やや難しい | 難しい |
日系の会社の有無 | 少しあり | たくさんあり | たくさんあり | ほぼない | 少ない | ほぼない |
英語力の必要性 | 要 *低くても働ける場所あり | 要 *低くても働ける場所あり | 要 *低くても働ける場所あり | 要 *一定のレベルがないと仕事を見つけるのは難しい | 要 *中級レベルがないと仕事を見つけるのは難しい | 要 *一定のレベルがないと仕事を見つけるのは難しい |
どの国も失業率は低く、海外からの労働者を求めており、最低賃金も各国の水準に沿っています。留学先で働く事も視野にいれている方にとっては、ラッキーな状況ですね!
様々な分野で仕事の機会があり、英語のレベルが高いほど、より良い仕事を見つけることができるでしょう。
まだ英語力が低く、100%英語環境の会社で働く事に不安を感じている方は、日系の会社もたくさんあるカナダ、オーストラリア、ニュージーランドなどがおすすめです。
またドバイ以外は自営業をするという事も可能です。日本で何か専門職に就かれている方はその技能を他国で生かして、ご自身のビジネスを始めてみてもいいかもしれません。
ニュージーランド | オーストラリア | カナダ | ドバイ | アイルランド | マルタ |
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入学可能な教育期間 | 語学学校、専門学校、大学 | 語学学校、専門学校、大学 | 語学学校、専門学校、大学 | 語学学校 | 語学学校、大学 | 語学学校、大学 |
語学学校の費用 | 週$250 NZD | 週$250 AUD~ | 週$260 CAD~ | 週$180 USD~ | 週€150~ | 週€160~ |
専門学校の費用 | 期間やコース、学校により異なる | 期間やコース、学校により異なる | 期間やコース、学校により異なる | ー | ー | ー |
日本人スタッフの有無 | あり | あり | あり | あり | 不定期 | あり |
以上、大きく4つの項目に分けて、比較表を作ってみました。
いかがでしたでしょうか?行きたい場所が決まりましたか?
まだまだ疑問がある場合は、私たちにご連絡ください!
最新の情報をお伝えさせていただきます。:)