Byron Bay Nova Gal·les del Sud, Austràlia

お洒落なビーチタウン「バイロンベイ」

バイロンベイは、ニューサウスウェールズ州にある、海が生活の中に溶け込む街。
ミュージシャン、アーティスト、サーファー、ヨガ好きなヘルシーな人々が、
バイロンベイの自然と共存しています。

もっとバイロンベイを知りたいですか?

詳細は、各セクションをクリックしてみて下さい。↓↓↓

バイロンベイの良いところ、ちょっと残念なところ

バイロンベイの良いところ:

  • バイロンベイでは森、滝、湖、山、ビーチを訪れてその場所を楽しむだけではなく、コアラ、カンガルー、イルカ、鳥などの野生動物を見ることができます。自然豊かなバイロンベイは、オーストラリアで最も魅力的な観光地の1つです。
  • ヘルシーなライフスタイルを好む人にバイロンベイはピッタリ!ウォーキング、テニス、ヨガ、瞑想などができ、何よりオススメなのはサーフィンです!
  • 冬の寒さは穏やかで、く、一年中気候に恵まれます
  • ブランチが好きならバイロンベイがオススメ!インスタ映えする写真が撮れるレストランやカフェで、最高の朝食を楽しめます!
  • オーガニックのマカダミアナッツ、コーヒー、ブルーベリー、果物、牛乳、チーズなどを作る地元の農場があり、絵のように美しい農場風景が広がります。
  • 1960〜70年代にかけて、バイロンベイはヒッピーの街として知られました。今でも毎年、何百万人もの国内外からの観光客を魅了していて、リラックスしたフレンドリーでボヘミアンなエネルギーを呼吸することができます。
  • バイロンベイには、オーストラリアの他の都市では見ることができないユニークな文化と自然環境があります!
  • ビーチでサンライズとサンセットを眺めながら、忙しい日常から離れた時間を過ごしたいにとって、バイロンベイは理想的な場所です。

バイロンベイのちょっと残念なところ: 

  • バイロンベイは他の街に比べると、少し生活費が高いです。
  • 小さな街なのでその分、求人数も季節によっては少なく、競争率が高くなります。
  • ホリデー中は多くの観光客がやってきますが、バイロンベイの中心部とビーチのエリアがメインです。
  • 大きなショッピングセンターやアートギャラリーなどの、都市部でできるアクティビティはあまり楽しめませんが、その分豊かな自然を楽しむことができます!

バイロンベイってどこ?

日本でバイロンベイはあまり名前を聞かない街ですが、シドニーもあるニューサウスウェールズ州の北部にある小さな海沿いの街です!クイーンズランド州との境目に近い場所にあり、シドニーから北に772キロ、ブリスベンから南に165キロの位置です。

オーストラリア先住民のアボリジニの言葉では「カヴヴァンバ」という地名で、「出会いの場所」を意味します。

 

 

バイロンベイの天気

バイロンベイの天気は最高!夏は暑く、湿気が多く、曇ることもあります。冬でも暖かく、過ごしやすいです。平均気温は28度ほど、最低気温は15度くらいで、30度以上の猛暑になることは少ないです。天気や気温が安定しているので、年間を通じてアウトドアスポーツやビーチを楽しむのにピッタリですね!

 

交通手段

バイロンベイのエリアを移動するのは簡単!ほとんどのものは徒歩圏内にあるため、歩いて移動できます。他にも便利なのは自転車です!ヘルメットと自転車を揃えれば、少し遠くに移動するのもより簡単!バイロンベイ内での移動はとても経済的で、自然にもやさしい方法です。

もし雨が降ってしまったら、もしくは遠出する場合はバスを使いましょう!
遠出には
グレイハウンドカントリーリンクが便利です。

 

バイロンベイのどこに住む?

バイロンベイは小さな街で、海岸に沿って数キロ続きます。住む時にはバイロンベイの中心地、ビーチからどのくらい離れるか、また予算などによって選択が変わってきます。バイロンベイで住むことができるエリアをまとめました!

  • 中心地:レント(家賃)は高くなりますが、自転車やスケートボードがあればどこでも行くことができます!サーフィンに行きたい場合は、家からボードを脇にかかえて海へ直行!
  • サフォークパーク:中心地からはやや離れていて、徒歩40分または自転車で20分です。学生が多く住むエリアで、風が吹く日はサーフィンができるビーチがあったり、静かな環境に住むことができます。
  • サンライズ中心地から北側にある、レントが安く住みやすい地域です。ショップやリーズナブルなスーパーマーケットがあります。
  • リリーピリー:熱帯雨林に囲まれた住宅地。レントは安い傾向になりますが、スーパーなどに行きたい時は自転車や車が必要なので、事前に知っておいてくださいね!

バイロンベイで参加したい!イベント特集♪

バイロンベイで体験できる最高のイベントをまとめました!

  • 2月→バイロンベイサーフフェスティバルこのフェスティバルはバイロンベイにあるサーフカルチャー・ライフスタイルを広めていくことが目的とされています。世界各国から著名なアーティスト・シェイパー・サーファー・ミュージシャンが毎年参加するこのフェスは世界的にも有名なサーフイベントです。
  • 4月バイロンベイブルースフェスト:イースターの週末に5日間行われる、世界でも有名なモダンミュージックのお祭りの一つです。名の知れたアーティストを見るために世界中から旅行者がこのイベントに訪れます!
  • 7月→スプレンダーインザグラス:毎年開催されるオーストラリア最大の野外ミュージックフェスティバルの1つです。世界でもビッグネームのアーティスト・ミュージシャンが参加します。
  • 一年中開催→バイロンベイマーケット:洋服、食品、アクセサリーなどのショッピングを楽しむことができるこのマーケット。70人以上の地元の農家自分で栽培した新鮮な野菜や食品を販売していて、毎週木曜日、バトラーストリートで開かれます。他にも、毎月第1日曜日に同じ場所で開催されるクラフトマーケット、夏の季節の土曜日の夜に開催されるレイルウェイパークででのアートマーケットなど、季節を問わずマーケットを楽しめるのがバイロンベイの魅力です!

行く前に知りたい!バイロンベイで気をつけること

  • 恥ずかしいからと言って英語を喋らなかったり、笑顔でごまかすのはもう終わり!英語を学びに来たのなら、ネイティブの人々と話すことが一番良い練習です!フレンドリーに話しかけてくるバイロンベイの人々との交流を楽しみ、英語を積極的に話しましょう!
  • バイロンベイにくるなら必ずサーフィンにチャレンジしてみて!例えるなら、せっかく日本に来たのにお寿司を食べないのと同じこと。初心者クラスの開催もあるので、ぜひサインアップして参加してください!
  • バイロンベイは英語を上達させるのにぴったりな地域!着いたらまず英語の勉強と、仕事探しに励みましょう!注意したいことは、街が小さい分、冬の観光客が少なくなる季節は仕事も少なくなります。春や初夏のシーズンを狙っていくのが良いですね!

バイロンベイのオススメスポット♪

バイロンベイにいくなら要チェック!オススメスポットを紹介します!

  • バイロンベイライトハウス(灯台):海沿いの道を行くと、青い空に映える白い灯台が待っています。1991年以来、太平洋の海を夜に照らし続けています。少しアップダウンはあるけど、青く広がる海や、ラッキーだったらイルカやエイも見れてワクワク!車で登ることもできます。
  • バイロン岬:オーストラリア大陸の最東端に位置し、市内から東に3キロに位置しています。
  • アラクワル国立公園:ここでは素晴らしい一日を過ごすことができます。動物が好きなら、鳥やクジラを観察するのにぴったりな場所。
  • バイロンベイの中心街:歩いたり、自転車に乗ったりして街を散策しましょう!ライブ演奏や、洋服やアクセサローショップ、カフェ、レストランなど、ユニークなお店が揃います!歩いているだけで楽しい。
  • タロービーチ:太陽を楽しむのに最適なビーチ!日陰や木陰はあまりないので日焼けし過ぎに注意してくださいね!太陽が昇る東側なので、休日にサンライズを見に行くのもオススメ。
  • クリスタルキャッスル:中心地から車で20分程の距離にある、クリスタルを楽しめる場所。自分より大きなクリスタルや、クリスタル選びのワークショップ、瞑想体験も楽しめます。

 

バイロンベイと日本の時差

オーストラリアは広い国!国内でもいくつかのタイムゾーンがあるので、時差を考える時には、「州」と日本の時差を考える必要があります。

バイロンベイの現在の時刻:


バイロンベイはシドニーがあるニューサウスウェールズ州に属します。ニューサウスウェールズ州のタイムゾーンはGMT + 10で、日本はGMT+9です。と言うことは、バイロンベイと日本は1時間の時差があり、バイロンベイの方が1時間進んでいることが分かりますね。

でも1つ気をつけることがあります!ニューサウスウェールズ州は、ビクトリア州、南オーストラリア州、タスマニア州、オーストラリア首都特別地域と同じ、サマータイムを採用している州。夏に陽が出る時間が長くなるのを利用して、10月の第1日曜日にスタート、4月の第1日曜日に終了です。

バイロンベイは、サマータイムの無いクイーンズランド州との境がすぐ近く。ゴールドコーストまで車で1時間ちょっとの距離なのに、そことは1時間の時差があるって日本の感覚だととても不思議!