冒険のスタート地点「ケアンズ」
濃い緑が生い茂る森に、ターコイズブルーの海。自然やアウトドアが好きな人にとっては理想的な場所。世界最大のサンゴ礁地帯、グレートバリアリーフへいく出発地点です。
ケアンズの詳細については、各セクションをクリックしてください。↓↓↓
濃い緑が生い茂る森に、ターコイズブルーの海。自然やアウトドアが好きな人にとっては理想的な場所。世界最大のサンゴ礁地帯、グレートバリアリーフへいく出発地点です。
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街から少し離れると、ケープトリビュレーション、デインツリー熱帯雨林(世界で最も古い熱帯雨林の1つ)、ポートダグラス、キュランダなど、大きな緑の葉っぱが生い茂る熱帯雨林を散策できます。
日本でもテレビでたまに見るトロピカルな街、ケアンズ。オーストラリアのクイーンズランド州、北東部に位置するこの街へは直行便で7時間30分。日本から1番近いオーストラリアと言われています!ちなみに、他のオーストラリアの都市からケアンズまでは少し離れていて、ブリスベンから1,700km、シドニーから2,420kmです!シドニーまでの距離を例えるなら、東京から台湾まで余裕で行けちゃう距離。
ケアンズの中心部は直線的で場所を把握しやすいです!南はエドモントン、北はホテルなどが並ぶエリスビーチです。街の中心地は観光業、郊外はサトウキビの栽培が盛んです。
ケアンズの気候は1年中暖かい熱帯気候です!夏は23度〜31度、冬の最低気温は18度位まで下がって少し冷えますが、昼間は半袖で過ごせます。また、雨季と乾季に分かれているのもケアンズの気候の特徴!
豆知識!ケアンズの南端に位置するバビンダは、オーストラリアで最も雨の多いエリアの1つです!年間降雨量は4,200ミリ。日本の平均年間降雨量は1,700ミリくらいなので、2倍以上降るということになります!ここに行くならレインコートは必須ですね!
小さな街なので、どこへ行くにしても徒歩か自転車で行けます!場所によっては、自転車専用道路もあるのでサイクリングしやすく、嬉しいですね。
ただし、長距離になる場合はバスを利用しましょう!Sunbusという太陽のマークがついたバスが、ケアンズ中心地でよるバスです。他の都市と同じように、料金はゾーンで決まります。バスのスケジュール、ルート、運賃はTranslinkのウェブサイトで確認するか、Sunbus Tracker Cairnsのアプリをスマホにダウンロードしてください。
バスに乗る時、1つ注意点があります!Sunbusに乗る時には現金を持ち歩くようにしましょう。というのも、クイーンズランド州にある他の都市では使用可能なGo cardが、今(2022年1月現在)もケアンズでは使用できないからです!
ケアンズは小さな街で、中心地から離れると住宅街が広がります。どこに住もうか悩んでいる方のために、ケアンズの住みやすいエリアをまとめました!
オススメしないエリア:ホロウェイズ、ヨーキーズ、マチャンズ、ノースポイントなどは中心街から遠く、学生の話を聞くと不便という声をよく聞くので、オススメのエリアではありません。
ケアンズで参加できる最高のイベントをまとめました!お見逃しなく!
ケアンズの魅力は、オーストラリアの象徴であるグレートバリアリーフや、熱帯雨林を楽しめること!気になるアクティビティをチェックしてみてくださいね!
オーストラリアは広い国!国内でもいくつかのタイムゾーンがあるので、時差を考える時には、「州」と日本の時差を考える必要があります。タイムゾーンで考える時差の計算方法が分かれば、時差の計算が簡単です!
ケアンズの現在の時刻:
まず、ケアンズはクイーンズランド州に属します。分かりやすく言うと、オーストラリア大陸の右上部分です!クイーンズランド州のタイムゾーンはGMT + 10で、日本はGMT+9です。と言うことは、ケアンズと日本は1時間の時差があり、ケアンズの方が1時間が進んでいることが分かりますね。
聞いたことがあるかもしれませんが、ニューサウスウェールズ州やビクトリア州などはサマータイムがあります!なので、この時期は日本との時差が1時間プラスされて、合計2時間です。でも、ケアンズのあるクイーンズランド州、ノーザンテリトリー、西オーストラリア州にサマータイムの制度はありません。なので季節を問わず1年中、ケアンズと日本の時差は1時間です。