ワイルドな自然が近くにある街 ダーウィン
オーストラリアで “Top End”といえば、ダーウィンのこと。オーストラリア最北の都市であるダーウィンは、ノーザンテリトリーの州都です。晴れが多く乾燥しているのがこの地域の特徴。コンパクトにまとまっているダーウィンは、オーストラリアの先住民アボリジニの文化が多く残ります。ワイルドな自然がそばにあるダーウィンをあなたも好きになるでしょう!
ダーウィンの詳細については、各セクションをクリックしてください。↓↓↓
オーストラリアで “Top End”といえば、ダーウィンのこと。オーストラリア最北の都市であるダーウィンは、ノーザンテリトリーの州都です。晴れが多く乾燥しているのがこの地域の特徴。コンパクトにまとまっているダーウィンは、オーストラリアの先住民アボリジニの文化が多く残ります。ワイルドな自然がそばにあるダーウィンをあなたも好きになるでしょう!
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ダーウィンは東ティモール海に面する、ノーザンテリトリーの州都です。ノーザンテリトリーの総人口の60%、約14万人の住民がダーウィンに住んでいます。日本で例えるなら東京都の郊外、多摩市と同じくらいの人口です。一方、シドニーやメルボルンなど、オーストラリアの州都の中では最も人口が少ない場所です。
ダーウィンの場所を想像するのは簡単!まず、オーストラリア大陸を思い浮かべて・・・北側(上の方)の左右真ん中にあります!隣国の東ティモールやインドネシアにとても近いので、オーストラリアへの玄関口として発展してきました。隣国の位置など詳しくは地図を見てみてください!
知っておきたい歴史もあります。1942年の第二次世界大戦中、オーストラリアに対する外国勢力からの最初で最大の被害がでた攻撃が、ここダーウィンでした。日本の戦闘機は湾と港の船を攻撃し、東ティモールとジャワに侵略する為のベースとして、連合軍がダーウィンを使用することを防ぎました。詳しいことは、ダーウィン軍事博物館で知ることができます。
戦後、復興が進んだダーウィンですが1974年、もう1つ悲しい出来事が起こります。サイクロン トレイシーによって街は荒廃し、再建が必要になりました。以来、発展を続けています!
ダーウィンはノーザンテリトリーの北端にあります。一年の半分以上が乾季で、乾燥した熱帯気候が特徴です。他の都市のように夏と冬など季節で分かれるのではなく、乾季と雨季に分かれます。最も暑い月は11月。乾季で晴れて暑い日が続きます!1月は特に沢山雨が降る季節なので、1日の日照時間は平均6時間です。
ダーウィンへの移動を考えてる時、思い浮かぶのは「ダーウィンのどこに住もう?」ですよね。ダーウィンはコンパクトな街で、全体的に住みやすいというのが簡単な答えです!学生に人気なエリアをまとめました。
ダーウィンで参加できる最高のイベントをまとめました!イベントのほとんどが乾季の4月〜10月の開催です。お見逃しなく!
オーストラリア北端の街、ダーウィン。決して大きいとはいえませんが、手付かずの自然や先住民アボリジニや移民の文化など、様々な魅力を楽しめる街です。
オーストラリアは広い国!国内でもいくつかのタイムゾーンがあるので、時差を考える時には、「州」と日本の時差を考える必要があります。タイムゾーンで考える時差の計算方法が分かれば、時差の計算が簡単です!
まず、ダーウィンはオーストラリアの北部にあって、ノーザンテリトリーに属します。ノーザンテリトリーのタイムゾーンはGMT + 9:30で、日本はGMT+9です。と言うことは、ダーウィンと日本は30分の時差があり、ダーウィンの方が30分進んでいることが分かります!
シドニーのあるニューサウスウェールズ州やメルボルンのあるビクトリア州はサマータイムがあります。でも、ダーウィンのあるノーザンテリトリー、クイーンズランド州、西オーストラリア州はありません。なので季節を問わず1年中、ダーウィンと日本の時差は30分です。ちなみにノーザンテリトリーが、日本との時差がオーストラリアで一番少ない地域です!