綺麗なビーチがそばにある都市「シドニー」
オーストラリアといえば何を思い浮かべますか?
コアラ、カンガルー、世界遺産のオペラハウス・・・
そして、オーストラリアの代表的な都市「シドニー」も有名ですよね!
シドニーには約500万人の人口が住んでいるオーストラリア一の大都市、
ニューサウスウェールズ州の州都です。
シドニーの生活情報について、何が知りたいですか?
下の各項目をクリックしてチェックしてください!↓↓↓↓
オーストラリアといえば何を思い浮かべますか?
コアラ、カンガルー、世界遺産のオペラハウス・・・
そして、オーストラリアの代表的な都市「シドニー」も有名ですよね!
シドニーには約500万人の人口が住んでいるオーストラリア一の大都市、
ニューサウスウェールズ州の州都です。
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シドニーはニューサウスウェールズ州に位置しています。
とはいえ、どこだろう?って思いますよね。
では、まずオーストラリアの地図を思い浮かべてみてください・・・
で、大ざっぱに言うと、右下です!
20世紀、シドニーと並んで大きい都市であるメルボルンとシドニーは、オーストラリアの首都に選ばれるために都市通しで奮闘していました。長い議論を重ねても結果は出ず・・・最終的に、メルボルンとシドニーの中間に位置する都市、キャンベラが選ばれました!
さすが、オーストラリア!考え方が柔軟です。日本では考えられないですよね〜。
その後、シドニーの都市インフラの近代化が進み、様々な国から人々がより良い生活を求めてシドニーに移り住みました。そういった背景があって、今の多文化都市、シドニーが形成されました。
さらに、2000年にはシドニーオリンピックが開催されて、世界中から注目を集めました。なので、シドニーはオーストラリアの中で最も有名な都市!と言うことで、今は自他ともに認める大都市となりました。
オーストラリアは南半球に位置する国で、季節は日本と真逆です。つまり、日本が夏の時、オーストラリアでは冬ということになります。季節が逆なことも考えて、渡航を計画してくださいね!
オーストラリア=常夏なイメージがありませんか?実は違います!場所や都市によりますが、シドニーの天気や気候は1日で劇的に変わることがあるのです。起きたときには快晴でドライな良い天気!でも、午後には豪雨・・・なんてことも。
シドニーは温暖湿潤気候に属し、穏やかな夏とちょっとだけ寒い冬で、湿気がある亜熱帯と表現できます。海に面しているので、特に夏は湿度で暑さを強く感じる日もあります。暑さで溶けそうになる日も!
そして、ここで雨の日のアドバイスを。傘は必要ありません!と言うのも、雨だけでなく強い風も伴うので、傘を差しても壊れて意味がなくなるかもしれません。こういう時は、レインコートが一番!
特徴は、暑い日々と予測不可能で短く激しい夕方に降る雨です。でも、夏に楽しむビーチでのバーベキューは最高!他にも、市内では多くのアクティビティがあり、夏は多くの観光客がシドニーを訪れる時期です。ちなみに1月が最も暑い月で、気温は40度を超えることも!サングラス必須です。
3月には涼しくなり始め、秋を迎えます。気温は少しずつ下がりますが、暑すぎず寒すぎず、とても快適です。雨の日もありますが、太陽が出る日はまだビーチやハイキングを楽しめます!
日本とは異なり、冬は6月に始まり、3ヶ月間ほど寒さが続きます。平均最低気温は約8度で、日照時間は短く、夜が長くなります。7月が通常、一年で一番寒い月です。北極から来る風は冷たいですが、晴れた日中は過ごしやすく、お散歩に行くのに最適です。
ちなみに、シドニーで雪が降ったのは今まで一度だけ、1836年の出来事でした!
サーフィンをしたくてオーストラリアにくる方々!冬は寒くてサーフィンできないのでは?と思いますよね。心配しないでください!冬はありますが、年間を通じてシドニーには常にサーファーが訪れ、季節問わず楽しめます♪
この時期の天気は完璧!雨はあまり降らず、気温は穏やかで、やや涼しい朝とやや暖かい午後になる日々が続きます。多くの市民や外国人がビーチに行って日光浴をし始め、「初泳ぎ」をします。通りにはジャカランダというパープルの色をしたスミレが咲きます。春の風物詩、とても綺麗なので、ぜひ見てみてください!
「オパールカード」(日本で例えるならSuicaやICOCAのようなカード)を使うと、バス、電車、フェリー、市内のすべての公共交通機関で簡単に移動できます。カードの作成は無料で、市内の駅や売店などでチャージができ、移動距離によって料金が変わります。こんな素晴らしい特典も!週に8回利用すると、9回目以降の料金が半額になります!そして、日曜日はどこまで行っても2.5ドル!ぜひ旅行に行きましょう!
また、Uberもよく使われている交通手段です。日本では飲食デリバリーとしてのUberはよく聞きますが、交通手段として馴染みはないですよね。簡単に言うとタクシーに似たサービスで、タクシーと比較して安いです。スマートフォンにアプリをダウンロードし、近くにいるドライバーを探します。配車手配ができたらあとは乗って目的地に行くだけ!簡単ですね!
シドニーに住みたいと考えている人によく聞かれます。「シドニーで住みやすいエリアはどこですか?」と。気になりますよね!この質問に答えてみましょう。
シドニーで体験できる最高のイベントをまとめました!お見逃しなく!!
旅行をして、新しい場所を発見するのはとても楽しいことですよね!
あなたの為に、シドニーでのオススメをまとめました!
外国で生活をするとなったときに気になるのは、時差ですよね。
日本とシドニーの時差について、またオーストラリアとの時差を計算するタイムゾーンの仕組みを説明します。
シドニーの現在の時刻:
まず、シドニーのタイムゾーンはGMT+10です。これは、イギリスにある経度緯度0度のグリニッジ天文台の標準時間より10時間進んでいることを意味します。さて、日本はGMT+9です。と言うことは、シドニーと日本は1時間の時差があり、シドニーの方が1時間進んでいることが分かりますね。
しかし!!時差が2時間になることもあるのです。どういうことでしょう??
「サマータイム」と言う言葉を聞いたことはありますか?英語ではDay light savingと呼び、夏の長い日照時間を利用して、時間を進める仕組みがあります。シドニーのあるニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、南オーストラリア州、タスマニア州、オーストラリア首都特別地域が、サマータイムを取り入れている地域です。ちなみに、クイーンズランド州、ノーザンテリトリー州、西オーストラリア州はサマータイムを採用していません!
シドニー(ニューサウスウェールズ州)のサマータイムは10月の第1日曜日に始まり、4月の第1日曜日に終了します。なのでおおまかに言うと、シドニーが夏の時は2時間、冬の時は1時間と思えば、覚えやすいですね!
いかがでしたか?都市の便利さ・美しいビーチや自然、両方を楽しむことができる街「シドニー」あなたもきっと好きになるはず!