地中海のど真ん中にひょっこり浮かぶ小さな島国、マルタ共和国。 

あまり馴染みのない国かもしれませんが、コバルトブルーの果てしなく澄んだ海と温暖な気候、そして歴史溢れる魅力に満ちたこの小さな島国が、今、人気急上昇中の留学先として、ぐんぐん知名度を上げています。

マルタ共和国は、イギリス連邦加盟国に属する共和国で、マルタ語と英語の2か国語が公用語として使われており、長年、イギリスよりもお手頃に英語が習得できる国として、ヨーロッパ諸国の学生を中心に、多大な人気を集めてきました。又、地中海にあるマルタ共和国はリゾート気分で滞在できる国として、旅行も兼ねた短期留学先としても世界中から注目を浴びています。

新型コロナウイルスの影響により、留学先への渡航がますます困難になっていく中、マルタ共和国は、世界でも数少ないコロナ禍でも留学生の受け入れを許可している国で、コロナの感染者も少ないことから、今、一番留学しやすい渡航先としても人気が急上昇しています。

マルタ島ゴゾ島、そしてコミノ島という3つの有人島と、2つの無人島からなる魅力にあふれたマルタ共和国。 

ヨーロッパ諸国からの旅行者や留学生をはじめ、国際色豊かな文化と街並み、そして年間を通して温暖な気候と豊かな自然にに恵まれた環境は、英語を学びながら、時にはリゾート気分を味合わせてくれる、絶好の留学先として、あなたの希望を叶えてくれることでしょう。

ワクワクしきませんか?

もっとマルタ共和国について知りたい!と思われているあなた。これから、マルタ共和国留学について、じっくり説明させてください!

 

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マルタ留学のメリットとデミリット

マルタ留学のメリットとは?

  • 国際色に溢れた国。世界各国から留学生を受け入れているので、多国籍な学生たちと交流できる
  • ビザの取得が比較的簡単(3ヶ月以内の滞在の場合はビザは不要)
  • 年間を通して温暖で、過ごしやすい気候。
  • 小さな島国なので(およそ、東京23区の半分の大きさ)国内を簡単に移動できる。
  • 自然に満ちた環境。ダイビング、シュノーケル、サイクリングやカヤック等、沢山のアウトドア・アクティビティが豊富。
  • ヨーロッパ諸国へのアクセスが便利。(イタリアの人気観光地、シチリア島までの所要時間は、船で僅か1時間45分。)
  • 就学中に就労することが可能。
  • あらゆる場所で、学生割引が適用されていて、お得!
  • オーストラリアやニュージーランド、カナダなどの人気留学国に比べて学費が安い。
  • 基本的に、他のヨーロッパ諸国よりも、治安が良い。

デミリットってあるの?

  • マルタ共和国は、国土面積316平方キロメートルと、僅か東京23区の半分ほどの大きさ。その為、様々な地を訪れたい方には、退屈に感じられたもする。特に半年以上などの長期で滞在される方は、後半は街に飽きてしまう可能性があります。
  • 家賃は比較的安いものの、物価は全体的に他のヨーロッパ諸国に比べると高め。
  • 平均賃金も、他のヨーロッパ諸国と比べると低めである。
  • 夏は他のヨーロッパ諸国に比べると湿度が高い。(湿度平均64%、日本の夏よりは低めです)

基本情報

マルタ共和国は、イタリア シチリア島から約93km南下した場所に位置する、地中海に浮かぶ5つの島からなる小さな島国です。

国土面積は僅か316平行キロメートル、総人口約50万人、イギリス連邦およびEUの加盟国でもあり、公用語に英語とマルタ語が使われています。

首都のバレッタは、街全体が世界遺産に登録されており、歴史に彩られた街並みと年間を通して温暖な気候が魅力的な、人気の高い観光地となっています。

 

気候

マルタ共和国を訪れる利点の一つとしてよく挙げられるのが、地中海に特有の年間を通して比較的温暖な気候、基本的にどの時期に訪ねても、快適に過ごすことができます。

冬季の最高・最低気温は、10℃から17℃と、日本の冬と比べると随分温暖です。しかし、朝晩の気温の変化が激しいため、外出時には、ジャケットやカーディガンなど、防寒着を持ち歩いていると便利です。

夏の期間は(6月から9月中旬にかけて)日差しが強く、気温も30℃を超える日が続きます。日差しが強く気温も高いので、街歩きを楽しむには日焼け止めやサングラス、帽子の着用は必須。こまめな水分補給や日焼け対策を心がけてください。このような気候なため、マルタの夏はビーチやマリンスポーツを満喫する人で賑わっています。

春季、それから秋季は暑さは和らぎ、雨も少ないので、歴史に溢れた街並みを散策したり、観光スポットを訪ねたりするのには、最も最適な時期といえます。

マルタ、平均年間降水量は約578mmと日本より、雨は少なめ。
雨季は日本と逆で冬季(11月から2月)になり、夏は比較的、天気のいい日が続きます。

 

島内の移動について

マルタは小さな島国で、国内どこに行くにも、さほど時間はかからず島内を巡るには十分な公共交通機関が提供されています。

一番普及している公共交通機関はバス。日中、夜間関係なく、利用することが可能です。首都バレッタや、繁華街のあるスリーマには主となるバスターミナルが位置しており、マルタ島全体へのバスサービスの接続が可能で、とても便利です。

又、ゴゾ島やコミノ島への移動は、バレッタ、スリーマからバスで約一時間、フェリーターミナルのあるチェルケウアという港町から、定期的にフェリーが発着しています。 本数は通常30分に一本、ゴゾ島までの所要時間は約30分、コミノ島までは約20分と、気軽に遊びに行ける距離で、アクセスも便利です。

他にも車や自転車、オートバイクのレンタルも普及していますので、興味がある方は、是非チャレンジしてみてください。

 

滞在におすすめのエリア

マルタ共和国は小さな島国なので、国中どこに行くにも、移動は簡単です。留学中、どこに住居を構えるか、それぞれ皆さんの希望や目的によって随分変わってきますが、留学生に人気のエリアとして下記が挙げられます。

Saint Julians ・セントジュリアン
都会が好きな方向け。マルタ随一の繁華街、セントジュリアン。 数々のバーやレストラン、ホテル、他にも沢山の娯楽施設に恵まれ、又ビーチへのアクセスにも便利なので、常に買い物客や観光客で賑わっている、活気にあふれた街です。その為、マルタの中でも語学学校が集中しているエリアで、沢山の海外留学生が、セントジュリアンに滞在しています。
活気に溢れた賑やかな雰囲気が人気の街ですが、騒がしいのが苦手、、という方は、Pacevilleではなく、セントジュリアン内でも、もっと落ち着いたPortomasoやSpinolaBay周辺の滞在をお勧めします。

Sliema スリーマ
セントジュリアンのすぐ隣、海岸線沿いの街、スリーマ。セントジュリアン同様、マルタでも指折りのリゾート地で、カフェやレストラン、ショッピングモールなどの商業施設に恵まれた、人気のエリアです。
セントジュリアンよりも歴史的な家が多く、落ち着いた場所。
首都のバレッタまでフェリーで5分と、交通の便にも恵まれているため、
大変人気のエリアで、住居の確保は、容易ではありません。

Msida イムシーダ
首都のバレッタの西に位置する町、イムシーダ。 マルタ大学が位置するエリアで、繁華街で賑わうセントジュリアンと比べると随分落ち着いた雰囲気の地域です。
又、首都のバレッタをはじめ、ビルキルカラ、スリーマなど主要地へのバスの路線が通っており、交通の便がいい場所です。

Gzira グジラ
スリーマの隣に位置する街、グジラ。 近くにマルタ大学があり、又、商業地域のスリーマや首都のバレッタにも近く、立地条件には恵まれています。住宅街なので、家賃は安めで、地元の住民向けのスーパーマーケットやショップ、バーやレストランも沢山あり、生活するには便利なエリアです。

マルタに到着前に、心がけておいてほしいこと

マルタはヨーロッパ諸国をはじめ、世界の様々な国から留学生を受け入れています。語学学校に通う生徒さん達も、実に国籍豊かで、色んな国の生徒さん達と交流する機会に恵まれています。是非このチャンスを生かして、あなたも沢山の国々の方たちと交流を深め、英語だけではなく、多文化社会への理解を深め、国際性豊かな経験を深めてほしいと思います。

・日本語を話せる人同士で固まらず、出来る限り他の国の人と英語を使って、文化交流をするようにしましょう。
・様々な国の人が集まっているので、文化の違いで驚くことも沢山あると思いますが、異なる文化を受け入れる心で接してください。
・仕事をすることで、学校外の人とも接する機会を得る事ができるので、働いてみたい!という方もいると思います。マルタで働きたい人は就労許可書の申請が必要なので、仕事が見つかったら申請をすることを忘れないように気をつけましょう。
・マルタはEUに属しているため、通貨はユーロを使用していますが、車はイギリスと同じ右ハンドルで左側通行、コンセントプラグもイギリスと同じとヨーロッパとイギリスのスタイルが混合しているため、留学する際の準備に気をつけましょう。

 

 

よくあるご質問

 

大体の生活費(食費、交通費など、外食などのエンターテイメント費)はいくら必要ですか?

個人の生活スタイルによって大きく変わりますが、1ヶ月600ユーロほどあれば不自由なく生活ができます。もちろん外食や買い物、旅行の機会が多ければその分出費が多くなります。

マルタでもバディーサービスは利用できますか?
できます。12週間以上英語学校にお申し込みされた方は無料でバディーサービスを利用いただけます。50ユーロお支払いいただければ、12週間以内のお申し込みの方もバディーサービスをご利用いただけます。

他のヨーロッパの国に旅行は簡単に行けますか?

格安航空会社を利用してリーズナブルにイタリア、フランス、イギリスなどヨーロッパの国々を渡航することができます。移動時間も少ないので、週末を利用したヨーロッパ各都市が楽しめます。
注意:コロナ期間はそれらの国々の国境が開くまでは旅行はできません。

街にはスーパーやレストランはたくさんありますか?

中心地には、カフェやレストランはもちろんのこと、ショップス、ブティックが立ち並びます。大型スーパーなどもありますので生活する上で必要な生活必需品は全て揃います。また、クラブやバーなどもあるのでナイトライフを楽しめます。

日本人は住んでいますか?日本食レストランや食材店はありますか?

少ないですが日本人の定住者も住んでいますが、ヨーロッパ系の定住者も多い多国籍な国です。
日本人が経営している日本食レストランもありますし、日本食材が購入できるアジアンスーパーマケットもあります。

チップ制ですか?

チップは必須ではありません。ですが中にはレストランなどにに行った際に、良いサービスを受け、感謝の気持ちを示すためにチップを支払う人がいます。

主な交通機関はなんですか?ホームステイやレジデントなどの学校間の通学方法は何ですか?

マルタには鉄道がなく、バスとタクシーが主な交通機関です。
ホームステイやレジデントから学校までは徒歩で通う方が多いです。
少し遠目に滞在される方はバスを使っています。

Wi-Fiはどれぐらい普及していますか?

学校やホームステイ、アパートなど学校が手配する滞在場所ではWifiが使えます。どこでもインターネットを使いたい場合は、日本で使っている携帯をSIMフリーにして、現地のSIMカードを入れて使うことをお勧めします。

日本人留学生に1番人気の滞在方法はなんですか?

学校が手配しているアパートなどのレジデンスです。

短期間の留学(3ヶ月以内)を考えていますが、シェアハウスを見つけることができますか?

可能です。ですが、到着すぐにシェアハウスを見つけるのは困難ですので、まずは現地の生活に慣れることも考え、学校のホームステイまたはアパートに滞在することを強くお勧めします。
シェアハウスは、Facebookなどのグループに参加して探す方が多いです。1ヶ月の家賃はシングルルームで大体350〜400ユーロです。

マルタの食事はどのようなものですか?

メディテリアン料理です。

マルタの電圧と、コンセントプラグの形状を教えてください

電圧は240ボルトで、プラグは丸型の3つ穴のBFタイプが主流です。(イギリスと同じ)

マルタにはシエスタ制度はありますか?

学生の行動範囲となるエリア(セントジュリアン、スリーマ、バレッタ)にはありませんが、その他のエリアには、薬局やクリニックが午後1時から午後4時ごろまでシエスタで閉めるところがあります。

日本からマルタへのフライトについて教えてください。

日本からマルタへの直行便はありません。直行便が就航しているヨーロッパの主要都市を経由してマルタへ乗り継ぐのが一般的です。トルコ航空、ルフトハンザ航空、KLMオランダ航空を利用される方が多いです。ただし、3ヶ月以上の滞在の場合はトルコ航空をお勧めしています。ドイツや イタリアなどのシェンゲン域内を経由してマルタに入国する場合や、また は新規就航便利用でドーハ経由(カタール航)で入国した場合、日本 の航空会社チェックインカウンター、または経由地の航空会社カウンタ ーで、90日以上のビザを持っていないことを理由に搭乗を拒否された り、90日以内への帰国便への変更または再購入を条件に、搭乗が認 められるケースが一部発生しています。3か月を超える場合には、シェンゲン国家以外を経由してきた方が確実なので、そういった意味も含めてトルコ航空をお勧めしています。

敬虔なカソリック教徒が大多数を占める国民だと聞いています。理解しておいた方が良い習慣や、タブーなどありましたら教えてください。

どこの国の教会でも同じですが、観光で教会内に入る時には袖なしやキャミソール、ビーサンに短パンなどの服装は礼に欠けることになりますので、注意が必要です。夏は外は暑いですのでスカーフなどを持って行くか、教会によっては入り口に貸し出し用のスカーフがあることもあります。

 

マルタ滞在中、絶対訪れてほしい観光場所

La Valetta : バレッタ
マルタ共和国の首都。1980年にユネスコの世界遺産に登録された、歴史に彩られた、魅力にあふれた街です。マルタ・ストーンで作られた強固な城壁や、歴史的な数々の建造物は、かつて要塞都市として栄えた名残を、現在でも数多く残しています。バレッタの観光名所の中でも一番人気のある、聖ヨハネ大聖堂をはじめ、国立考古学博物館、夕日がきれいなヘイスティング・ガーデン、マルタ騎士団のグランドマスター宮殿など、数々の名所に恵まれた、見どころ沢山の観光地です。

Blue Grotto: ブルーグロット
日本語に訳すると、青の洞門、青色のほら穴。勿論、この青色とは、光に反射して、エメラルドグリーンに輝く海の色のことを意味します。マルタ島南部に位置するこの有名な観光地、首都のバレッタから、バスで約40分で到着できます。マルタに来たら、絶対に外すことのできない観光地!真っ青な海と沢山の洞窟ををボートで巡りながら堪能すると、地中海に来た!という実感がじわじわと湧いてくると思います。

The Barrakka Elevator:バラッカリフト
首都バレッタのアッパーバレッカガーデンにある、バラッカリフトというエレベータ。高さ58Mあるこのエレベータ、迫力満点で、マルタ一の絶景が望めるスポットして有名なアッパーバラッカガーデンの入口まで、約25秒で到着することができます。マルタで一番といわれる壮大な景色はもちろん、歴史にあふれたアッパーバラックガーデンで、マルタの長い歴史を肌で感じてみてください。

Ta Cenc Cliff: タチェンチクリフ
ゴゾ島の南部に位置するタチェンチクリフ(崖)。 絶景の夕日が望める、知る人ぞ知る名所です。

Manoel Island: マノエル島
首都バレッタの直ぐ近く、グジラ地域に位置する小さな島、マノエル島。 島といっても、マルタ島と橋で繋がっているので、徒歩で行けます。スキューバダイビングやシュノーケル等のアクティビティが盛んで、島からは、首都バレッタや人気のリゾート地、スリーマが一望できます。

The City of Rabat:ラバト
マルタ島の中央部に位置する古都、イムディーナとラバト。バレッタからバスで約35分。 城壁に囲まれた古都イムディーナとその周辺に広がる町、ラバトは、キリスト教をマルタにもたらした人物として著名な聖パウロを祀る教会と、地下墓地と町としてよく知られています。
時には、マルタの賑やかな海岸沿いの街を抜けだして、イムディーナやラバトの静寂の町といわれる土地を訪れて、マルタの長い歴史に浸るのも良いかもしれません。

Popeye’s Villa:ポパイビレッジ
マルタ島の北部に位置する、アンカーベイに位置するポパイビレッジ。1980年代の映画”ポパイ”のロケ地になった場所で、現在はテーマパークとして運営されています。海に面していて、暖かい時期であれば、海水浴も可能です。小さなテーマパークですが、かわいらしい建物と、周辺の崖や青い海が壮大な、お勧めのスポットです。