ワーキングホリデービザとは、申請日に18歳以上、31歳に満たしていない協定締結国の国民に対し、ビザが有効な期間中、就学や就労を含め、規定以内であれば、比較的自由にニュージーランド国内で生活できる、大変魅力的なビザです。
ワーキングホリデービザで滞在されている場合、最長、6カ月の就学が可能です。申請は本人が行う必要がありますが、ここでは必要な情報をお伝えします。ビザを取得した後、そのビザを利用して英語コースを受講し、その国で仕事を見つける可能性を高めたい方は、私たちにご相談ください。
ニュージーランド滞在中に規定された労働条件(期間、職種、働く地域など)を満たしていれば、セカンド(2回目)のワーキングホリデービザの延長が可能で、最高、1年3ヵ月まで、ニュージーランドに滞在することができます。
ワーキングホリデービザ所持者であれば、就労許可はありますが、英語力がなければ、ニュージーランド入国後、直ぐに仕事が決まるわけではありません。
やはり、入国して暫くは、語学学校に通い、英語力を身に着けることをお勧めします。
又、語学学校に通うことで、友達ができ、交流のネットワークも広がっていきます。ニュージーランド滞在中、友達からの就労アドバイス、そして旅行の情報などは、大変貴重な物となりますので、まずは語学学校で交流関係を深め、オーストラリアの生活に馴染まれることをお勧めします。