2023年 03月 20日

気になる!バイロンベイの留学生の一日に密着!

「留学生活ってどういう感じなんですか?」
「学校に通いながら、仕事出来るんですか?」
「語学学校って何時から何時までですか?」などなど、、、、

留学生として海外生活をする1日がどんなものなのか想像がつかない!という方が意外と多いので、留学生の一日スケジュールについてご紹介します!

こちらでは、オーストラリアでも憧れの地!
バイロンベイで、語学学校に通いながら、ビーチライフを満喫しているTakahiroさんにご協力いただきました。

現在滞在3ヶ月目を迎えたTakahiroさんは学生ビザで留学中!
学生ビザ終了後はワーホリビザに切り替えて勉強&仕事を継続する予定の長期留学生です。

滞在場所は少し前まで語学学校の学生寮に滞在していましたが、つい最近バンをゲットし、現在はバン生活中!(紹介するスケジュールは学生寮に滞在してた時の一日となります)

 

留学生の1日はこんな感じ?

7:30am 起床!身支度と朝食。

8:00AM 宿題&復習
学生寮は街中心地にあり、通学時間の節約ができる!

9:00AM 学校開始 一限目
単語力、文法、リスニング、スピーキング、ライティングなど英語の各技能をバランスよく学べます。日本の授業のような先生の話を聞くばかりの授業ではなく、生徒同士でのディスカッションやグループワークが多いので、実践的な英語力が身に付く授業になっています。退屈なんて言わせない!居眠りしてる暇なんてないよ!?

10:30AM 休憩(モーニングティー)
クラスメートとお話し時間。学校はEnglish Only Policy(母国語禁止ルール)があるので、キャンパス内では日本人通しでも日本語では話せません。仲の良いクラスメートはブラジル人、タイ人、韓国人だそう!色んな国のお友達ができるのは留学の最大の魅力?

10:45AM 授業二限目
ゲームやクイズをしながら、楽しく学べる授業も多いのが、オーストラリアの語学学校。勉強が苦手!という方も、これなら楽しく学べ、クラスメートとも仲良くなりやすい環境が作られています✨

12:15PM 昼食
お昼ご飯は学校の近くにあるスーパーマーケット(Woolworth)のお惣菜コーナー(電子レンジで温めてすぐ食べれるようなもの)を購入し、友達とワイワイしながら食べます。スーパーならレストランやカフェよりも安く、節約できます。

1:00PM 授業三限目
英語を母国語とするベテランな先生が多く、日本人に多い発音の癖など、弱点を把握しているため、いつも鋭い指摘をもらいます。

2:00PM 学校のアクティビティに参加
アクティビティは自由参加ですが、ほぼ毎日何かしてます。例えば、履歴書添削などお仕事探しのワークショップ、文法強化のような追加学習や、ヨガやバーベキューなどの楽しむアクティビティもあります。ここでは英語レベル関係なく、他のクラスの人ともお話できるので、友達をさらに増やすチャンス! 追加費用(学生特別価格)でサーフレッスンを受けることも出来ます!

3:00PM サーフィン
徒歩か自転車で15分ほどで近場のスポットまで行きます。

5:00PM クラスメートやサーフィン仲間とバイロンベイの街の中にあるローカルパブThe Railsでビールを飲みにいきます。

6:00PM 夕飯(自炊)
学生寮の友達と一緒に作ったりシェアすることが多いです。

7:00PM 夕飯の流れでみんなで飲みます。飲まない日は宿題や復習をすることが多いです。学校での勉強だけでは、すぐに話せるようにならないということを実感しましたので、少しでも早く話せるようになるように、勉強しないといけないなと感じ努力しています。

11:00PM 部屋でゆっくりします。

00:00AM 消灯

仕事がある日は、、、、?

3:00PM 出勤

10:00PM 仕事終了、帰宅

仕事はローカルのアジアンビーガンレストランでのキッチンハンド!
(オープンまで仕込み、オープン後は揚げ物、焼き物、サラダ、全般)

バイロンベイはとてもコンパクト!
仕事場も、徒歩または自転車で移動。

英語力が低い段階から渡航してる方も、続々とローカルのお仕事をゲットされてます✨

Takahiroさんの場合、初めは週三日ほどのシフトをもらうことができ、現在は、週5日勤務!
お金をあまり使うこともないので、銀行口座に増えるばかりだそうです。笑

また、このレストランはビーガンレストラン!
※ビーガンとは、、、肉や魚、動物や魚から取れる卵なども利用しない食事。

Takahiroさんはビーガンではないですが、ビーガン食をまかないで食べているということで、これも新たな経験ですね!
美味しいけど、たまには肉と卵が食べたくなる!という細やかな嘆きも。。。笑

何よりも!仕事場の人たちはフレンドリーで、いろいろ仕事も教えてもらえる環境。そして、もちろん英語環境!
日本では飲食とは全く関係ない仕事をしていたTakahiroさんは、学ぶこともたくさんあり、大変だったようですが、今ではキッチンハンドとして、一通りなんでもできるようになり、立派に働かれています!

まとめ

語学学校での英語学習、ローカルレストランでのアルバイト、趣味のサーフィン、憧れのバン生活。
渡航して間もないTakahiroさんですが、次々と目標を達成し、充実したオーストラリア留学生活を過ごされています。

Takahiroさんの最初のお問い合わせは、

「サーフィンがしたい!バイロンベイの波が魅力的!ここで毎日サーフィンができる生活をしたい!」

そんな夢を実現して、ハッピーなTakahiroさんの留学生活いかがでしょうか?

夏のバイロンベイは、サーフトリップやイベント等、いろいろと楽しみが盛りだくさんです!

 

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