マルタが留学先として、近年ぐんぐん人気をあげている理由に、美しいビーチやリゾート気分が味わえるライフスタイルがよく挙げられますが、他にも、世界中から沢山の留学生が集まる国際性豊かな環境と、その中で培われる英語環境が整っていることも、大きな魅力の一つとなっています。
実際、マルタでは、何語が使われているのか、疑問に思われている方もいらっしゃるかもしれません。
マルタでは、英語とマルタ語の2か国語が公用語となっており、子供の頃から英語教育が盛んに行われているので、殆どのマルタ人は、流暢な英語をしゃべることができます。
又、観光が盛んな国ですので、町中の看板や表示、レストランのメニューなどは、ほぼ英語で書かれており、英語ができれば、不自由な思いをすることはありません。
マルタの語学学校では、様々なコースが整っていますが、人気のコースをいくつか紹介します。
- 一般英語コース
- ビジネス英語コース
- IELTS TOEFL ケンブリッジ英検準備コース等のテスト対策コース
他にも沢山の選択肢があります。YouTOOProjectでは一人一人にあったコースをご提案していますので、 興味がある方は、是非お問い合わせください。
コロナ禍におけるマルタ留学
新型コロナウイルスの世界的感染により、様々な国で、入国、出国の規制がますます厳しくなっております。
マルタでは、それぞれの国を3つのカテゴリーにわけて入国制限を行う措置をとっています。
3つのカテゴリーとは、Green List(安全な国)、 Amber List (注意が必要な国)、そして Red List(危険な国)で、どのカテゴリーに属しているかで、入国に対する規制が随分違ってきます。
- GreenListに含まれている国からの入国者の場合、制限は殆どなく、入国時に、自己申請書の提出と、サーモグラフィによる体温測定のみが求められます。
- AmberListに含まれている国からの入国者は、入国時の自己申請書の提出とともに、マルタ島着前72時間以内に受けたPCR検査の陰性証明書を提示することが求められています。
- RedListに含まれる国からマルタへの入国は、現在大変難しい状況です。全く不可能というわけではありませんが、マルタに入国する前に、安全とされる国に14日以上滞在すること、又マルタ入国前72時間以内に受けたPCR検査の陰性証明書の提出等が必要となります。
コロナウイルスによる渡航条件は、日々目まぐるしく変動しています。
常に最新の情報に耳を傾けることが必要となりので、詳しくは、YouTooProejctのスタッフまでお問い合わせください。