ワーキングホリデービザとは、申請日に18歳以上、31歳に満たしていない協定締結国の国民に対し、ビザが有効な期間中、就学や就労を含め、規定以内であれば、比較的自由にオーストラリア国内で生活できる、大変魅力的なビザです。
ワーキングホリデービザで滞在されている場合、最長、17週間の就学が可能で、又、雇用主1社に対し、最長6か月の就労が認められています。
又、オーストラリア滞在中に規定された労働条件(期間、職種、働く地域など)を満たしていれば、セカンド(2回目)、サード(3回目)のワーキングホリデービザの延長が可能で、最高、3年まで、オーストラリアに滞在することができます。
ワーキングホリデービザ所持者であれば、就労許可はありますが、英語力がなければ、オーストラリア入国直後、直ぐに仕事が決まるわけではありません。
やはり、入国して暫くは、語学学校に通い、英語力を身に着けることをお勧めします。
又、語学学校に通うことで、友達ができ、交流のネットワークも広がっていきます。
オーストラリア滞在中、友達からの就労アドバイス、そして旅行の情報などは、大変貴重な物となりますので、まずは語学学校で交流関係を深め、オーストラリアの生活に馴染まれることをお勧めします。
YouTooProejctのカウンセラーは、ワーキングホリデービザ関する諸手続き、申請条件、滞在条件、又延長に関する必須条件をくまなく理解しておりますので、興味がある方は、まずお問い合わせください。